トーク・トゥ・ミー、トーク・トゥ・ミー
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「トーク・トゥ・ミー、トーク・トゥ・ミー」 | ||||||||
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リトル・ウィリー・ジョン の シングル | ||||||||
B面 | スパズムス | |||||||
リリース | ||||||||
規格 | 7インチシングル | |||||||
録音 | [3] | |||||||
ジャンル | ブルース、リズム・アンド・ブルース | |||||||
時間 | ||||||||
レーベル | キング・レコード (5108) | |||||||
作詞・作曲 | Joe Seneca[2] | |||||||
チャート最高順位 | ||||||||
リトル・ウィリー・ジョン シングル 年表 | ||||||||
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トーク・トゥ・ミー、トーク・トゥ・ミー(Talk To Me, Talk To Me)(あるいはトーク・トゥ・ミー)は、ジョー・セネカが作詞・作曲し、R&Bシンガー、リトル・ウィリー・ジョンが1958年にリリースした楽曲。
概要
[編集]後に俳優として知られることとなるジョー・セネカが1950年代に書いた楽曲でリトル・ウィリー・ジョンのバージョンがオリジナル[2]。1958年のリリース後、R&Bチャートの5位を記録するヒットとなり、ポップ・チャートでも20位まで上った。ジョンのレパートリーの中でも最も知られたバラードのひとつであり、ロイド・プライス、アレサ・フランクリン、アル・グリーン、ジェームス・ブラウン、ダグ・サーム、ジョニー・テイラーなど多くのアーティストによってカバーされている。作者のジョー・セネカによるバージョンも存在し、ジョンのバージョンから2年後の1960年にシングルとしてリリースされている[2]。
チカーノ・ソウルのバンド、サニー&ザ・サングロウズによる1963年のカバー[5]は、ビルボードのポップ・チャート第11位を記録するヒットとなっている[6]。またカントリー歌手のミッキー・ギリーは1982年にカバーし、カントリー・チャートで第1位を記録している[7]。
参加ミュージシャン
[編集]- Little Willie John リトル・ウィリー・ジョン - vocals
- Hal Singer ハル・シンガー - tenor saxophone
- Billy Graham ビリー・グレアム - tenor saxophone
- Kelly Owens ケリー・オーウェンズ - piano
- Everett Barksdale エヴァレット・バークスデイル - guitar
- George Barnes ジョージ・バーンズ - guitar
- Al McKibbon アル・マッキボン - bass
- Panama Francis パナマ・フランシス - drums
- chorus[3]
脚注
[編集]- ^ a b c Little Willie John - Discography (45cat)
- ^ a b c d e Talk to Me, Talk to Me by Little Willie John (Second Hand Songs)
- ^ a b The Blues Discography 1943-1970 The Classic Years, Les Fancourt & Bob McGrath (Eyeball Productions)
- ^ Joel Whitburn's Top R&B Singles 1942-1988 (Record Research), P. 222
- ^ Talk to Me by Sunny & The Sunglows
- ^ Sunny and the Sunliners By Ray Cano, Jr.
- ^ Joel Whitburn: The Billboard Book Of Top 40 Country Hits: 1944-2006, Second edition. (Record Research), P. 137