ドイツ労働総同盟
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設立年月日 | 1949年10月12日 |
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組織形態 | ナショナルセンター (労働組合) |
加盟団体数 | 8産業別労働組合(2015年) |
組合員数 | 約600万人(2015年) |
本部所在地 |
ドイツ・ベルリン Henriette-Herz-Platz 2 北緯52度31分20秒 東経13度24分5秒 / 北緯52.52222度 東経13.40139度 |
加盟組織 |
国際労働組合総連合 欧州労働組合連合 労働組合諮問委員会 |
支持政党 | ドイツ社会民主党 |
公式サイト |
[www |
ドイツ労働総同盟(ドイツ語: Deutscher Gewerkschaftsbund、DGB)は、ドイツ最大の労働組合中央組織(ナショナルセンター)である[1]。労使協調の立場を基本とする[1]。
1949年10月、旧西ドイツ地域の16の産業別労働組合が参加してミュンヘンで設立大会が開かれ発足した[1]。デュッセルドルフに本部を置き、初代議長はハンス・ベックラー、国際自由労働組合総連盟(国際自由労連、ICFTU)に加盟した[1]。
1990年10月のドイツ再統一に伴い、旧東ドイツ地域の自由ドイツ労働総同盟(FDGB)が解散、合流。本部をベルリンに移転した[1]。2006年より国際労働組合総連合に加盟している。