ドゥシャン・ジャモニャ
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ドゥシャン・ジャモニャ(クロアチア語:Dušan Džamonja、マケドニア語: Душан Џамоња、1928年1月31日 - 2009年1月14日)は、クロアチアの彫刻家。マケドニアのストルミツァの出身。旧ユーゴスラビア諸国に点在する第二次世界大戦の記念碑群「スポメニック」のいくつかをデザインしたことで著名である[1]。
クロアチアのザグレブ大学のファインアート・アカデミーに通い、ヴァニャ・ラダウシュ、フラン・クルシニッチ、アントゥン・アウグスティンチッチなどの有名な彫刻家のもとで学んだ。1953年にはザグレブへとアトリエを建てた。その後の1970年からは同国のヴルサルに、1987年からはベルギーのブリュッセルのアトリエで活動を行っていた。
2009年1月14日、ザグレブにて80歳で心臓麻痺により亡くなった[2]。
出典
[編集]- ^ “Spomenik Database | Profile for Dušan Džamonja (Душан Џамоња)” (英語). spomenikdatabase. 2024年9月4日閲覧。
- ^ “Croatian sculptor Dusan Dzamonja dies at 8”. AOL News. (2009年1月15日) 2009年11月13日閲覧。