ドクVSデカ
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ドクVSデカ | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 |
大石哲也 深沢正樹 |
監督 | 油谷誠至 |
出演者 |
柴田恭兵 内藤剛志 |
オープニング | 歴代オープニングを参照 |
エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 |
製作 | |
プロデューサー |
松本基弘(テレビ朝日) 香月純一(東映) 丸山真哉(東映) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2002年12月14日 - 2004年9月4日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 2 |
土曜ワイド劇場 |
『ドクVSデカ』(ドクデカ)は、2002年から2004年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全2回。主演は柴田恭兵、内藤剛志。
正式なシリーズ名は『ドクVSデカ〜心療内科医&殺人課刑事の捜査ファイル〜』。タイトルで表記されている「VS」は読まずに「ドクデカ」と発音する[注 1]。
東京の月島で心療内科の診療所を開業している沢木仙太郎(柴田恭兵)と、晴海署の刑事森崎(内藤剛志)が主人公。人情味はあるがどこか頼りない沢木が、強引な捜査方法をとる森崎と衝突しながらも互いに協力して事件の真相に迫っていく。
登場人物
[編集]レギュラー
[編集]- 沢木仙太郎=ドク
- 演 - 柴田恭兵
- 心療内科医、東大医学部卒。バツイチの独身で子供が一人いる。
- 森崎宗政=デカ
- 演 - 内藤剛志
- 晴海警察署の刑事。
- 西村
- 演 - 塩屋俊
- 晴海警察署の刑事課長。階級は警部。
- 赤嶺
- 演 - 小林正寛(第1作)、坂田聡(第2作)
- 晴海警察署の刑事。
- 吉本
- 演 - 徳井優
- 鑑識員。
ゲスト
[編集]- 第1作「私が父を殺しました…自白した女は記憶喪失!マフラーで刺し殺す?」(2002年)
- 第2作「緑色の炎に焼かれた男と女!!誘惑された通り魔」(2004年)
スタッフ
[編集]- プロデューサー - 松本基弘(テレビ朝日)、香月純一(東映)、丸山真哉(東映)
- 脚本 - 大石哲也[1]、深沢正樹[2]
- 監督 - 油谷誠至
- 音楽 - 丸山和範
- 技術協力 - バル・エンタープライズ
- 制作 - テレビ朝日、東映
放送日程
[編集]話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2002年12月14日 | 私が父を殺しました…自白した女は記憶喪失!マフラーで刺し殺す? | 大石哲也 | 油谷誠至 | 14.4% |
2 | 2004年 | 9月 4日緑色の炎に焼かれた男と女!!誘惑された通り魔 | 深沢正樹 | 15.2% |
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 本作プロデューサーの丸山真哉による。
出典
[編集]- ^ 【川渕真由美 過去のテレビ出演歴】 - 砂岡事務所(アーカイブ)
- ^ プロフィール - 東宝芸能