ドラゴニカ
表示
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。 (2023年5月) |
ジャンル | MMORPG |
---|---|
対応機種 |
Microsoft Windows XP(SP3) Microsoft Windows Vista Microsoft Windows 7 |
開発元 | Barunson Interactive |
運営元 | ネクソン |
人数 | 多人数プレイ |
メディア | ダウンロード |
運営開始日 | 2010年1月20日(正式サービス開始) |
利用料金 | 基本プレイ無料(アイテム課金) |
対象年齢 | 全年齢 |
必要環境 |
CPU:Pentium3 800MHz以上 メモリ:512MB以上 VRAM:8MB以上 HDD:3GB以上 VGA:GeForce2 MX 400 SOUND:DirectX 互換 NETWORK:ブロードバンド環境 DirectX:9.0c |
『ドラゴニカ』(DRAGONICA)は、Barunson Interactiveが開発しネクソンより運営されていたMMORPG。
概要
[編集]グラフィックには3Dポリゴンを使用しながらも、横スクロールのベルトアクションのようなゲームシステムを持つのが特徴(奥行きの概念はある)。また、「ミッション」と呼ばれる、プレイヤーや、所属するパーティーしか入れないマップが多くあり、MORPGの要素も含んでいる。
2012年11月28日正午をもって、日本国内版のサービスを終了した[1]。
アップデート
[編集]- 2009年12月23日 - クローズドβテスト開始。
- 2010年1月6日 - オープンβテスト開始。
- 2010年1月20日 - 正式サービス開始。また、2次職実装。
- 2010年5月26日 - 3次職実装。
システム
[編集]前述のとおり、横スクロールアクションのような戦闘システムを搭載している。敵キャラクターに攻撃を当てると、コンボ数がカウントされ、コンボ数が多くなるにつれ、獲得経験値が増えていく。そのコンボ数も、一定時間攻撃を当てない状態が続くと解除されてしまうので、スキルを組み合わせたり、空中コンボを駆使するなどし、コンボを切らさないように上手く操作していくことが重要となる。
職業
[編集]基本職
[編集]プレイヤーはまず、下記の4つの職業から1つを選んでプレイする。その後、キャラクターが一定のレベルに達すると、転職のクエストが受注出来るようになり、クリアすることで上位の職業に転職が可能になる。
- 「戦士」
- 「魔法使い」
- 「弓使い」
- 「盗賊」
1次職
[編集]キャラクターのレベルが20になると転職可能になる。
- 「ナイト」 - 「戦士」より転職可。
- 「グラディエーター」 - 「戦士」より転職可。
- 「アコライト」 - 「魔法使い」より転職可。
- 「ウィザード」 - 「魔法使い」より転職可。
- 「ハンター」 - 「弓使い」より転職可。
- 「レンジャー」 - 「弓使い」より転職可。
- 「クラウン」 - 「盗賊」より転職可。
- 「アサシン」 - 「盗賊」より転職可。
2次職
[編集]キャラクターのレベルが40になると転職可能になる。
- 「パラディン」 - 「ナイト」より転職可。
- 「マーセナリー」 - 「グラディエーター」より転職可。
- 「プリースト」 - 「アコライト」より転職可。
- 「アークメイジ」 - 「ウィザード」より転職可。
- 「トラッパー」 - 「ハンター」より転職可。
- 「スナイパー」 - 「レンジャー」より転職可。
- 「ダンサー」 - 「クラウン」より転職可。
- 「ニンジャ」 - 「アサシン」より転職可。
3次職
[編集]キャラクターのレベルが59になると転職可能になる。
- 「ドラゴンナイト」 - 「パラディン」より転職可。
- 「デストロイヤー」 - 「マーセナリー」より転職可。
- 「ビショップ」 - 「プリースト」より転職可。
- 「ウォーロード」 - 「アークメイジ」より転職可。
- 「センチネル」 - 「トラッパー」より転職可。
- 「ストライカー」 - 「スナイパー」より転職可。
- 「ジョーカー」 - 「ダンサー」より転職可。
- 「シャドウ」 - 「ニンジャ」より転職可。