ドラゴンハート 新たなる旅立ち
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ドラゴンハート 新たなる旅立ち Dragonheart: A New Beginning | |
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監督 | ダグ・レフラー |
脚本 | シャリ・グッドハーツ |
製作 | ラファエラ・デ・ラウレンティス |
製作総指揮 | ヘスター・ハーゲット |
出演者 |
クリス・マスターソン ロビー・ベンソン(声) |
音楽 |
マーク・マッケンジー (テーマ音楽:ランディ・エデルマン) |
撮影 | バズ・フェイシャンズ4世 |
編集 | ジョン・M・テイラー |
配給 |
ユニバーサル映画 UIP |
公開 |
2000年8月8日 2001年4月13日(ビデオ) 2001年6月22日(DVD) |
上映時間 | 84分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 イギリス スロバキア |
言語 | 英語 |
前作 | ドラゴンハート |
次作 | ドラゴンハート 最後の闘い |
『ドラゴンハート 新たなる旅立ち』(ドラゴンハート あらたなるたびだち、Dragonheart: A New Beginning)は、2000年製作のアメリカ製ビデオ映画。84分。1996年製作のアメリカ映画『ドラゴンハート』の続編。
概要
[編集]『ドラゴンハート』から四年を隔てて制作された続編。ストーリーは前作から数十年の時を経ており、前作の登場人物であるボーエン、ギルバートなどは回想や台詞の中に登場するのみである。スタッフ・キャストも前作と共通する者は少なく、引き続いて参加している主なメンバーは製作のラファエラ・デ・ラウレンティスのみである。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
修道院で厠番をする見習いの青年ジョフは、いつか騎士になることを夢見て日々の生活を送っていた。ある日ジョフは、友人のマンセルからこっそり盗んだ鍵で、入ることを禁じられていた扉をくぐる。ジョフがその奥で出会ったのは、遠い昔に死んだ最後のドラゴンとされるドレイコが遺した、ドレイクという名の若いドラゴンだった。
一方、巷では「彗星が夜空を横切るとき、ドラゴンの心臓が人類の運命を変える」という予言がまことしやかに流れ、予告されたその日を目前にし、様々な思惑が動き出していた。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹き替え
- ドレイク (声) - ロビー・ベンソン(藤原啓治)
- ジョフ - クリス・マスターソン(石田彰)
- オズリック/グリフィン (声) - ハリー・ヴァン・ゴーカム(堀内賢雄)
- リアン - ローナ・フィゲロア(阿部桐子)
- マンセル - マット・ヒッキー(檜山修之)
- クワン - ヘンリー・O(佐々木梅治)
スタッフ
[編集]- 監督:ダグ・レフラー
- 製作:ラファエラ・デ・ラウレンティス
- 製作総指揮:ヘスター・ハーゲット
- 脚本:シャリ・グッドハーツ
- 美術:ジョルジオ・ポストグリネオ
- 音楽:マーク・マッケンジー
- テーマ音楽:ランディ・エデルマン