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ナガハマヒロキとモバイルプリンスのすれすれスレッド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ナガハマヒロキとモバイルプリンスのすれすれスレッドは、2013年4月から2014年3月までRBCiラジオで毎週金曜日に放送されていたラジオ番組

概要

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RBCiラジオの夜の帯番組リビドー』(2011年10月 - )の第3期の金曜担当番組。 月曜 - 木曜が基本的に生放送なのに対し、この番組は基本的に収録放送であった。 ネットラジオの融合がコンセプト。後番組はすれすれイレブン

放送時間・放送局

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RBCiラジオ
金曜日 21:00 - 22:00(2013年4月5日 - 2014年3月)

パーソナリティ

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  • ナガハマヒロキ(長濱広樹)
    パーソナリティMC、イベントプロデューサー、ライター。
    前任の火曜リビドー『ナガハマヒロキの夜な夜なパフパフ』より移動の形で担当を務める。
    父方・母方の祖父母ともに宮古出身のため、本島の文化である清明祭(シーミー)に行ったことがない。
    座右の銘は「己49%論」自分の人生は何かの縁や導きあってのものだと考えている。
  • モバイルプリンス(島袋コウ)[1][2]
    ケータイオタク。
    孫正義を突っつくツイートをしたら500リツイートされてしまったことがある[3]
    沖縄県内のキワモノ系地下アーティストを発掘するのがライフワーク[4]
    分かりやすいネーミングで特化したキャラ設定は漫画ラッキーマンに影響を受けている
    月々の携帯料金は20万以上と話している。
    よくモバイル関係で物事を例えるため、逆に説明が遠くなることがしばしばある。

コーナー

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  • 迷惑メールじゃないかもしれない!
    番組開始当初の企画。迷惑メールに返信するというコーナーだったのだが、返事がなかなか来ず、自然消滅。のちに弁解を行う。
  • すれすれオークション
    毎週パーソナリティの二人が私物をオークションに掛け、ノベルティ資金を捻出するコーナー。
    最初の売上はプリンス提供の「運転代行プラモデル」500円で落札[5]。2013年5月31日現在、プリンスの出品物は売れ続け、ナガハマの出品物は売れ残り続けている[6]
  • Wikipedia補完計画
    毎週、番組Wikipediaの更新項目を決めるコーナー。
  • 電話コーナー
    第13回放送(86世代について考えてみた件)では、2004年全国高等学校サッカー選手権大会3回戦にて、本田圭佑率いる星稜高校VS那覇西高校との一戦で「自称・本田圭佑を止めた男」として、当時の那覇西高校のセンターバックを務めた長濱雅徳[7]が出演。スコアは0-1で那覇西高校は敗れていたが、「ポテンシャルもフィジカルも勝っていた」、「本田、辛いこともあるだろうが頑張れよ」、「俺の中では3-0での大勝でしたよ」などの持論を展開。
  • 自撮り選手権
    セルフィー写真を送ってもらい、「場所ばしょ!」や「顔かお!」などをパーソナリティーから引き出した者勝ちの自撮り大喜利のコーナー。第一回は本気でメンチを切る女性の写真が優勝。しかし「予算の都合です」と4週という短命なコーナーに終わってしまう。

脚注

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  1. ^ モバイルプリンス公式 (@mobileprince_PR) - X(旧Twitter)
  2. ^ モバイルプリンス (mobileprince2012) - Facebook
  3. ^ 第7回放送より。
  4. ^ 第14回放送より。
  5. ^ 第3回放送より。
  6. ^ 第9回放送より。
  7. ^ 長濱雅徳 (100003135823191) - Facebook

外部リンク

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