ニューヨークのいたずら
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ニューヨークのいたずら | |
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The Super | |
監督 | ロッド・ダニエル |
脚本 |
サム・サイモン ノーラ・エフロン(ノンクレジット) |
製作 | チャールズ・ゴードン |
製作総指揮 | ロン・フレイジャー |
出演者 |
ジョー・ペシ ヴィンセント・ガーディニア マドリン・スミス・オズボーン ルーベン・ブレイズ |
音楽 | マイルス・グッドマン |
撮影 | ブルーズ・サーティース |
制作会社 | ラルゴ・エンターテイメント |
配給 |
20世紀フォックス 日本ビクター/ヘラルド |
公開 |
1991年10月4日 1992年04月11日 |
上映時間 | 87分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
ニューヨークのいたずら(The Super)は、1991年のコメディ映画。ジョー・ペシの初主演作、およびヴィンセント・ガーディニアの遺作である。
あらすじ
[編集]ニューヨークのスラム街にあるおんぼろアパートの家主ルーイ・クリツキーは、住民からの環境改善を訴えられるも聞く耳を持たず、家賃の支払いをせがむ吝嗇漢。ついに彼は告訴され、アパートの修理を120日以内に行わないと服役という判決を言い渡されてしまう。法廷から忠告を受けてもなお、改善する気などさらさらないルーイだったが……。
キャスト
[編集]- ルーイ・クリツキー:ジョー・ペシ(青野武)
- ビッグ・ルー・クリツキー:ヴィンセント・ガーディニア(川久保潔)
- ナオミ・ベンシンガー:マドリン・スミス・オズボーン(日髙のり子)
- マーロン:ルーベン・ブレイズ(大塚芳忠)
- レオーサ:ビアトリス・ウィンデ(巴菁子)
興行収入
[編集]この作品は、2200万ドルの制作費に対して、1100万ドルしか売り上げられなかった[1]。
評価
[編集]Rotten Tomatoesでは、9人の批評家のレビュー全てが「Rotten」(腐っている)の評価で、0%となっていた[2]。
脚注
[編集]- ^ “The Super (1991) - Box Office Mojo”. www.boxofficemojo.com. 2019年4月2日閲覧。
- ^ (英語) The Super (1991) 2019年4月2日閲覧。