ニューヨーク街物語
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『ニューヨーク街物語』(ニューヨークまちものがたり)は、NHK衛星第1テレビジョン・衛星ハイビジョンにて2006年4月から2009年3月まで放映されていたニューヨークに住んでいる人々の多彩な活動を追ったドキュメンタリー番組。2009年1月にDVDを発売した。
『地球ウォーカー』(2003年4月9日 - 2004年10月)→『地球街角アングル』(2004年10月 - 2006年4月)の後継番組として放送していた。当番組終了後は『ニューヨークウェーブ』が放送された。
放送日時
[編集]これまで放送された内容
[編集]括弧内は初回放送日 太字はDVDに収録された回
2006年
[編集]- 「街を見つめるラジオ局」(4月9日)
- 「売れるバンドを探し出せ」(4月16日)
- 「名もなき俳優たちの夢」(4月23日)
- 「パイプの音色に魅せられて」(4月30日)
- 「摩天楼を守る」(5月7日)
- 「動物スターを育てる」(5月14日)
- 「詩で闘え」(5月21日)
- 「わが家の選択 ホームスクール」(5月28日)
- 「デザイナーズ家具を売り込め」(6月4日)
- 「メキシコ移民事情」(7月2日)
- 「広がるアメリカ流コスプレ」(7月16日)
- 「アポロ劇場に夢をかけて」(7月23日)
- 「わたしの青空市場」(7月30日)
- 「伝統の花火 夏に輝いて」(8月6日)
- 「モダンダンスの革命児」(8月27日)
- 「同時多発テロから5年 (1) 忘れられた被害者たち」(9月3日)
- 「同時多発テロから5年 (2) 悲劇を伝えてゆくために」(9月10日)
- 「馬と子どもたち ふれあいの夏」(9月17日)
- 「古本ワンダーランド」(9月24日)
- 「男たちの“至福の場”」(10月1日)
- 「デザイナーは新進気鋭!」(10月8日)
- 「現代アート ブームを追え」(10月15日)
- 「サリバン先生の平和教室」(10月29日)
- 「テロリストの母との対話」(11月5日)
- 「魅惑の音色!リサイクル楽器」(11月12日)
- 「増える“新世代”シングルマザー」(11月19日)
- 「グルメも満足!屋台料理」(11月26日)
- 「街頭に響くオペラの歌声」(12月3日)
- 「ようこそ“アートの王国”へ」(12月10日)
- 「天使が舞うクリスマス」(12月17日)
2007年
[編集]- 「剣で人生を切り開け」(1月14日)
- 「マンハッタン マージャンクラブ」(1月21日)
- 「コメディアンは14歳!」(1月28日)
- 「手作り!ヘルシー!チョコ最前線」(2月11日)
- 「冬の海が元気をくれる」(2月18日)
- 「ふたりで写した下町の風景」(2月25日)
- 「あなたの笑顔が見たくて」(3月4日)
- 「企業イベントの新しい風」(3月18日)
- 「みんなで働くスーパーマーケット」(3月25日)
- 「“アパート劇場”へようこそ」(4月7日)
- 「ケーキで勝負!めざせナンバーワン」(4月14日)
- 「調香師の工房」(4月21日)
- 「モダンジャズが生まれた町で」(4月28日)
- 「頑張れ!おばぁちゃん」(5月5日)
- 「拳で成り上がれ!」(5月12日)
- 「流行は“クラシック”」(5月19日)
- 「海が教えてくれる」(5月26日)
- 「防げ温暖化“始めの一歩”」(6月9日)
- 「ブロードウェーにかける誇り」(6月30日)
- 「“心の国境”をなくすために」(7月14日)
- 「デジタルアートの挑戦」(7月21日)
- 「伝統のセルツァーマン」(7月28日)
- 「これが僕のミュージカルだ!」(8月25日)
- 「時代を刻んだレコードたち」(9月1日)
- 「屋台村は故郷の味」(9月8日)
- 「チャンスはキッチンにあり!」(9月15日)
- 「輝け!建設現場の女たち」(9月22日)
- 「風船でボランティア!」(9月29日)
- 「ゴミで生きてみませんか」(10月6日)
- 「スクラッチから始めよう」(10月14日)
- 「時代は“ソーシャライツ”」(10月27日)
- 「すべてのペットを救うまで」(11月3日)
- 「人気作家は警察官」(11月10日)
- 「おもちゃのアイデア募集中」(11月17日)
- 「古ピアノの音色ひびいて」(11月24日)
- 「日本人も元気です!」(12月1日)
- 「老後は自分たちの手で」(12月8日)
- 「パンクで歌舞伎」(12月15日)
- 「教室はメトロポリタン美術館」(12月22日)
2008年
[編集]- 「心の病をいやす工場」(1月12日)
- 「ボランティア救急隊がゆく」(1月19日)
- 「ヨガに安らぎを求めて」(1月26日)
- 「パンクロッカーは12歳!」(2月2日)
- 「出稼ぎたちの天使」(2月9日)
- 「トレンドは手描きビルボード」(2月16日)
- 「"食ビジネス" エリートたちの挑戦」(2月23日)
- 「注目はエコ!おしゃれ新時代」(3月1日)
- 「韓流ブームを巻き起こせ!」(4月5日)
- 「カメロ先生の“楽しい理科”」(4月12日)
- 「平和の一歩は笑いから」(4月19日)
- 「金曜の夜はミュージアムで!」(4月26日)
- 「歌が力をくれる」(5月10日)
- 「アートを育てる空き店舗」(5月17日)
- 「「はるかなるチベットへ」」(5月24日)
- 「希望をくれるラジオ局」(5月31日)
- 「パパはスーパー主夫」(6月14日)
- 「“自転車主義”でいこう!」(6月28日)
- 「投資マネーから芸術を守れ」(7月5日)
- 「フリーマーケットで会おう!」(7月12日)
- 「虐待の過去を乗り越えて」(7月26日) ※10月18日に再放送
- 「瀬戸際のタクシードライバー」(8月2日)
- 「3つの“グラウンドゼロ”」(8月30日)
- 「9.11 生きた証しを残したい」(9月6日)
- 「栄光の海をめざして」(9月13日)
- 「おいしい野菜は“支え合い”から」(9月20日)
- 「“心の補助犬”に救われて」(9月27日)
- 「自分らしく生きたい」(10月4日)
- 「“高級化”が押し寄せる街で」(10月11日)
- 「市民が伝える大統領選」(11月1日)
- 「オレたち動物救助隊」(11月8日)
- 「行き場のない難病患者たち」(11月15日)
- 「大都会に流れ込む老人たち」(11月22日)
- 「ようこそ“理想の学校”へ」(11月29日)
- 「守れ! 12,000の屋台」(12月6日)
- 「マンハッタンは“お受験”ブーム!」(12月13日)
- 「ここが僕らの“芸術の都”」(12月20日)
2009年
[編集]- 「ピエロが病院にやってきた!」(1月10日) ※3月28日に再放送
- 「めざせ!ミスター・タイムズスクエア」(1月17日)
- 「どうする?増える野生動物」(1月24日)
- 「いつかは僕もオバマに!」(1月31日)
- 「希望の調べ ハーレムに響いて」(2月7日)
- 「故郷パレスチナのために」(2月14日)
- 「ブロードウェイ 夢の仕掛人」(2月21日)
- 「派遣します!熱血先生」(2月28日)
- 「人生の師はウォール街で」(3月7日)
- 「ヨガで紡ぎあう心」(3月14日)
外部リンク
[編集]- ニューヨーク街物語Archived 2009年4月16日, at the Wayback Machine.
- ニューヨーク街物語 - NHK放送史