ヌビア砂漠
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ヌビア砂漠(英語: Nubian Desert)は、アフリカ大陸スーダンの北東部の乾燥地帯[1]。ナイル川の東から紅海に至る砂漠である[1]。東西約700km、南北約300km。大部分は平坦な岩石砂漠で、ほとんど人は住んでいない。北西端のワディ・ハルファから中央南部のアブー・ハメドまで鉄道が横断する。紅海沿岸部には標高2,000mを越えるエトバイ山脈が連なり、内陸との行き来が限られる。大部分が砂岩の丘陵地で、エトバイ山脈から発するワジの浸食を受ける[1]。
座標: 北緯20度30分0秒 東経33度0分0秒 / 北緯20.50000度 東経33.00000度 / 20.50000; 33.00000
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典拠管理データベース: 国立図書館 |
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