17歳の瞳に映る世界
この記事はフランス語版の対応するページを翻訳することにより充実させることができます。(2022年1月) 翻訳前に重要な指示を読むには右にある[表示]をクリックしてください。
|
17歳の瞳に映る世界 | |
---|---|
Never Rarely Sometimes Always | |
監督 | エリザ・ヒットマン |
脚本 | エリザ・ヒットマン |
製作 | |
製作総指揮 | |
出演者 | |
音楽 | ジュリア・ホルター |
主題歌 |
「Staring at a Mountain」 シャロン・ヴァン・エッテン |
撮影 | エレーヌ・ルヴァール |
編集 | スコット・カミングス |
製作会社 | |
配給 |
|
公開 |
2020年3月13日 2021年7月16日 |
上映時間 | 101分[2] |
製作国 |
アメリカ合衆国 イギリス |
言語 | 英語 |
製作費 | $5,000,000[3] |
興行収入 | $409,014[4] |
映像外部リンク | |
---|---|
7月16日(金)全国公開!『17歳の瞳に映る世界』90秒予告 |
『17歳の瞳に映る世界』(じゅうななさいのひとみにうつるせかい、Never Rarely Sometimes Always)は2020年のアメリカ合衆国・イギリスのドラマ映画[5]。エリザ・ヒットマンの監督・脚本によるロードムービー[6][7]。ヒットマンにとって3作目の長編映画[8]。主人公の少女が、いとこに付き添われ、ニューヨークで人工妊娠中絶手術(以下、中絶と称す)を受けるまでを、主人公の視点から描く[9]。原題は中絶の手術前に、患者がカウンセラーから質問される過去の性的経験の回答となる4択を示しており、選択式にすることで患者のセカンドレイプを防ぐ意図が込められている[10]。
本作は2020年1月24日に開催されたサンダンス映画祭で世界初公開され[11]、第70回ベルリン国際映画祭で銀熊賞 (審査員グランプリ)を受賞した[12]。
ストーリー
[編集]ペンシルベニア州ノーサンバーランド郡のエレンズボロに住む[13]、17歳のオータム・キャラハンは、母、義父、妹2人と犬と暮らしている[14]。愛想のないオータムには[15]、従姉妹のスカイラー以外の友人がいなかった[14]。ある時、自身の妊娠を疑い[14]、近くの危機妊娠センターへ向かう[16]。検査で妊娠10週目であることを知ったオータムは、ペンシルベニア州で未成年の中絶の手術には親の同意が必要であるため、自力での中絶を試みたものの失敗する[14]。アルバイト先のスーパーでオータムの異変に気づいたスカイラーは、仕事場から金を盗み出し、2人でニューヨークへ向かう[14]。長距離バスでの移動中、スカイラーは同じくバスに乗ってニューヨークに向かっていたジャスパーに話しかけられる[14]。
ニューヨークの産婦人科で再度検査を受けたところ、オータムは10週目ではなく18週目に入っていることが判明した[14]。その病院では処置ができないため、オータムは設備の充実した別の病院を紹介された[14]。翌朝、両親の援助なく民間基金を使って手術を受けることとなったオータムは、カウンセラーに自身の性経験とパートナーとの関係性を説明する[14]。オータムは前処置を施され、中絶は翌日に持ち越された[14]。その頃にはオータムとスカイラーの所持金は逼迫する[14]。スカイラーはジャスパーに連絡し、ジャスパーに移動費などを借りるためにボウリングやカラオケに付き合い、ジャスパーのキスを受け入れる[14]。オータムは柱の影からキスを受けるスカイラーと指を繋ぐ[14]。
翌朝、病院にてオータムの手術が行われる[14]。帰りの長距離移動バスに乗ったオータムは、穏やかな眠りに就くのだった[17]。
キャスト
[編集]- オータム・キャラハン: シドニー・フラニガン(早見沙織)
- スカイラー: タリア・ライダー(鬼頭明里)
- ジャスパー: テオドール・ペルラン(伊東健人)
- テッド: ライアン・エッゴールド - オータムの義父[19]
- オータムの母親: シャロン・ヴァン・エッテン
- カウンセラー: ケリー・チャップマン
- 麻酔科医: キム・リオス・リン
- リック: ドリュー・セルツァー
日本語吹替版その他:佐々木優子、柴田絵梨香、西村健志、野路ももこ、澤田珠里、大坂ようへい、青井葱、黒田浩一、小林さとみ、三瓶雄樹
日本語吹替版スタッフ 演出:杉本理子
製作
[編集]ヒットマンは2012年にサヴィタ・ハラパナバルが、アイルランドでの中絶禁止により治療を受けられず死んだ記事を読んだことを契機に、製作を開始した[20]。この時アイルランドで中絶が違法とされていることを知ったと述べている[21][注 1]。元々はアイルランドを舞台にすることを想定していたが、ニューヨークで中絶手術を受けようとしてベンチで夜眠りに就く記事を読んだことで、舞台をニューヨークに決定した[21]。
主演のフラニガンは本作が映画初出演で[24]、ヒットマンのパートナーであるスコット・カミングスが撮影した『Buffalo Juggalos』を通じてヒットマンと知り合った[25]。元々フラニガンは企画に関心がなかったが、脚本を読んで現実世界でありうる話だと考え[26]、20歳の頃にヒットマンに誘われたオーディションに参加することとなった[25]。
ペンシルベニアの舞台となるエレンズボロは架空の町で、ノーサンバーランド郡にあるシャモーキンにて撮影が行われた[13]。ペンシルベニア州が選ばれた理由についてヒットマンは、ニューヨークから2、3時間の距離にあることと、かつて盛んだった炭鉱が閉鎖されている様子から時代を遡るように感じられたことを挙げている[13]。保守的な町柄だが、プロデューサーのアデル・ロマンスキーは積極的に地元に住む人々からの支援があったと述べている[13]。衣装もペンシルベニアの女子高生を研究したものとなっており、高校の文化祭でのサテンジャケットの衣装の他、ジーンズやパーカーといった高校生の着慣れた私服が挙げられている[27]。
2019年2月、本作の主要撮影がニューヨークで始まった[28]。ニューヨークが移動の際に不便な町であることを表現しようとしたとヒットマンは述べている[8]。オータムとスカイラーが夜を過ごしたゲームセンターのチャイナタウンフェアでは、ヒットマンが幼少期に遊んだ三目並べをオータムが、Dance Dance Revolutionをスカイラーが遊ぶという登場人物の特徴が示されているとcinemacafeは述べている[13]。作中でオータムがニューヨークにて訪れた2つのヘルスセンターのシーンの撮影は、プランド・ペアレントフッドの提供するニューヨーク州北部やペンシルベニア州の施設にて行われた[13]。2つ目のヘルスセンターでは、オータムが手術を受ける前に病歴や性経験に関する質問を受けるシーンが存在する[13]。このシーンはヘルスセンターに勤めるチャップマンから話を聞いたヒットマンが作中に取り入れたシーンで、作品が信頼できるものであってほしいというヒットマンの考えにより、実際のカウンセリングの経験を持つチャップマンがカウンセラー役を務めることとなった[29]。撮影は16ミリフィルムで行われ、個人的な情報に踏み入った質問がされるため、ヒットマンはフラニガンの負担を軽減すべく落ち着ける部屋と時間を用意した[13]。また後半のシーンに集中できるよう、ヒットマンはフラニガンに、前半の質問には自身の家族のことを答えるよう伝えた[13]。
音楽
[編集]『Never Rarely Sometimes Always (Original Motion Picture Soundtrack)』 | |
---|---|
ジュリア・ホルター の サウンドトラック | |
リリース | |
ジャンル | 映画サウンドトラック |
12月18日、ジュリア・ホルターが本作で使用される楽曲を手掛けることになったと報じられた[30]。2020年3月13日、バック・ロット・ミュージックが本作のサウンドトラックを発売した[31]。本作のリリースに関連して、オータムの母親を演じたシャロン・ヴァン・エッテンは“Staring at a Mountain”という新曲を書きおろした[32]。
全作曲: ジュリア・ホルター。 | ||
# | タイトル | 時間 |
---|---|---|
1. | 「Opening」 | |
2. | 「Bus To New York」 | |
3. | 「Leaving The Restaurant」 | |
4. | 「Arriving In The City」 | |
5. | 「Stealing Money (Extended)」 | |
6. | 「First Night」 | |
7. | 「First Procedure」 | |
8. | 「Where Is The Money」 | |
9. | 「Never Rarely (Album Version)」 | |
10. | 「Subway Rides (Extended)」 | |
11. | 「Finding Her」 | |
12. | 「Bus Ride Home」 | |
13. | 「Song For Autumn (Album Version)」 |
公開
[編集]2019年4月15日、フォーカス・フィーチャーズが本作の全米配給権を獲得したとの報道があった[33]。2020年1月24日、本作はサンダンス映画祭でプレミア上映され[34]、ネオ・リアリズム特別賞を受賞した[35]。2月25日、第70回ベルリン国際映画祭で本作の上映が行われ[36]、ヒットマンが銀熊賞を受賞した[37]。3月13日、本作はアメリカで劇場公開された。しかし、同月中旬、新型コロナウイルスの感染が拡大したため、国内の映画館のほとんどが休業に追い込まれた。それを受けて、配給元のフォーカス・フィーチャーズは4月3日に本作の配信を開始した[38]。
マーケティング
[編集]2019年12月19日、本作のオフィシャル・トレイラーが公開された[39]。2020年3月13日、本作は全米4館で限定公開され、公開初週末に1万6565ドルを稼ぎ出し[40]、週末興行収入ランキング初登場42位となっている[41]。世界では本作で30万ドル以上の売り上げを達成した[41]。
国・地域 | 興行収益 | 興行収益記録の停止日 | 週数 |
---|---|---|---|
アメリカ合衆国[42] | 16,565ドル | 2020年3月16日 | 1 |
オランダ[42] | 92,168ドル | 2020年7月20日 | 3 |
ニュージーランド[41] | 28,700ドル | 2020年10月4日 | 7 |
ロシア [41] | 3,192ドル | 2020年9月18日 | 7 |
スペイン[42] | 42,487ドル | 2020年10月2日 | 2 |
フランス[41] | 116,598ドル | 2020年8月30日 | 2 |
オーストラリア[42] | 26,582ドル | 2020年11月13日 | 3 |
評価と反響
[編集]17歳の瞳に映る世界 | |
---|---|
総スコア | |
出典 | 評価 |
Metacritic | 92/100[43] |
レビュー・スコア | |
出典 | 評価 |
Rotten Tomatoes | 99 %[44] |
Allociné | 3.4/5[45] |
Rolling Stone | 4.5/5[46] |
Indiewire | A-[47] |
Stuff (en) | 5/5[48] |
Algemeen Dagblad | 4/5[49] |
Le Devoir | 4/5[50] |
CTV | 4/5[51] |
Le Parisien | 3/5[52] |
Première | 3/5[53] |
Fotogramas | 4/5[54] |
週刊朝日 | 15/16[55] |
キネマ旬報 | 14/15[56] |
本作は批評家から絶賛されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには172件のレビューがあり、批評家支持率は99%、平均点は10点満点で8.59点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「演技・演出は実に見事なものである。『17歳の瞳に映る世界』を鑑賞すれば、ヒットマンが極めて豊かな感受性とずば抜けた洗練度合いを兼ね備えていることを再確認できる。」となっている[44]。
本作は物語が単純で[9]、台詞と音楽を最小限に抑え、代わりに人物のクローズアップを利用している[56]。映画監督の城定秀夫は、この演出が少女たちの心情を描いていると述べている[56]。映画ジャーナリストの野島孝一は『週刊エコノミスト』にて、2人の少女を淡々と映す手法からドキュメンタリー映画を鑑賞しているように感じると述べている[57]。野島は撮影を担当しているエレーヌ・ルヴァールはドキュメンタリー映画でのリアルな描写を得意とすることに言及し、その中で少女たちの戸惑いや臨場感が伝わると述べている[57]。
映画批評家の常川拓也は、本作をジリアン・ロベスピエールのObvious Childの流れを組む、プロチョイス映画の一つとして捉えている[58]。常川は1956年に改正されたヘイズ・コードにて、中絶の話題を扱うことが推奨されず、仮に触れた場合は非難するものと規定したことに触れている[58]。2007年に公開された『JUNO/ジュノ』や『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』での中絶の扱いから、映画やドラマの世界では中絶を検討したとしても最終的に出産を選択するを美徳としていたと述べている[58]。常川はこの流れが変わったのは、2014年に公開されたObvious Childだとしている[58]。この作品での中絶とロマンティックコメディの両立以降、望まない妊娠と中絶を扱った映画が製作されていると述べている[58]。常川は本作を2020年に公開された『Unpregnant』や2021年に公開された『Plan B』と、田舎で暮らす未成年が中絶のために、親の同意が不要な州に所在のあるプランド・ペアレントフッドへ友人と向かう共通点を指摘している[59]。また、2018年に公開された『ヘヴィ・ドライブ』などを並べ、ロウ判決以降存在する中絶へのアクセスのための移動となる中絶ロードムービーが制作されていることに言及している[60]。これらの作品の中の特徴として、常川は『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』にも見られるように苦難を明るく描くことで、重いテーマをポジティブに描いているのに対し、本作は日常的に性的な対象として消費される姿や中絶に至る経緯をリアルで詳細に描いていると述べている[60]。
本作についていくつかの批評では、女性間の連帯について言及されている。映画ジャーナリストの林瑞絵はアニエス・ヴァルダの『歌う女・歌わない女』と比較し、それぞれ不安や孤独に対し明るい音楽やトーンと対照的であるとしつつ、共通点として女性同士の繋がりがあることに触れている[61]。映画執筆家の児玉美月は、「#MeToo」運動が行われる時代において、女性間のシスターフッドが必要とされることに言及している[62]。その際クリスティアン・ムンジウによる『4ヶ月、3週と2日』に触れ、主人公が中絶を受ける友人よりも奔走する姿に、とある女性の問題が別の女性の問題と繋がっているとの考えを述べている[63]。児玉はこの姿をスカイラーがオータムのために自身を切り売りする姿と、二人が小指を繋ぐ仕草から、自分が被害者たりうる可能性からくる連帯であると述べている[63]。
日本ではcinemacafe.netがYouTubeにて「Let’s Keep Updated vol.1」と称し、7月19日に映画や女性の身体に関するトークイベントとのライブ配信を行った[64]。
受賞
[編集]受賞およびノミネート一覧 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “Never Rarely Sometimes Always (2020)”. Box Office Mojo. March 17, 2020閲覧。
- ^ “17歳の瞳に映る世界”. 映画.com. 2021年3月14日閲覧。
- ^ “Eliza Hittman's eight-year journey to make 'Never Rarely Sometimes Always'”. Screen Daily (May 13, 2020). September 26, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。January 7, 2021閲覧。 “Working on a production budget of less than $5m [...].”
- ^ “Never Rarely Sometimes Always” (英語). The Numbers. 2022年4月8日閲覧。
- ^ 『17歳の瞳に映る世界』Filmarks。オリジナルの2021年3月15日時点におけるアーカイブ 。2021年3月15日閲覧。
- ^ 公式パンフレット、Credits、2021年。
- ^ 公式パンフレット、Introduction、2021年。
- ^ a b 公式パンフレット、Director's Profile & Interview、2021年。
- ^ a b 「シネマの週末・この1本:17歳の瞳に映る世界 騙りえぬ痛み、戦列に」『毎日新聞』東京夕刊6面、2021年7月16日。
- ^ 此花わか「中絶医の暗殺事件も…日本より『女性の権利』が進んでいるはずのアメリカでいま起きていること」『FRaU』講談社、2021年7月16日、5頁。2021年7月17日のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月17日閲覧。
- ^ Siegel, Tatiana (December 4, 2019). “Sundance Unveils Female-Powered Lineup Featuring Taylor Swift, Gloria Steinem, Abortion Road Trip Drama” (英語). The Hollywood Reporter. December 8, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。December 4, 2019閲覧。
- ^ Motamayor, Rafael (February 29, 2020). “'There Is No Evil', 'Never Rarely Sometimes Always' Win Big At The Berlin Film Festival” (英語). The Playlist. August 15, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。29 February 2020閲覧。
- ^ a b c d e f g h i cinemacafe.net「ペンシルベニアからニューヨークへ…2人の少女の瞳に映るロケ地『17歳の瞳に映る世界』」『Cinemacafe.net』2021年7月19日。オリジナルよりアーカイブ。2021年7月19日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 公式パンフレット、Story、2021年。
- ^ 「『17歳の瞳に映る世界』に三船雅也、福富優樹、武田砂鉄、こだまらコメント」『Cinra.net』2021年7月12日。2021年7月22日のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月22日閲覧。
- ^ シェリーめぐみ、公式パンフレット、Review、2021年。
- ^ cinemacafe.net「“#MeToo運動とも繋がっている”『17歳の瞳に映る世界』女性監督明かす」『Cinemacafe.net』2021年6月24日。オリジナルよりアーカイブ。2021年7月25日閲覧。
- ^ “演出家の投稿” 2024年11月3日閲覧。
- ^ Taylor, Ella (2020年3月12日). “A Young Woman Faces A Choice In The Sobering 'Never Rarely Sometimes Always'” (英語). npr. 2020年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月2日閲覧。
- ^ 公式パンフレット、Production Notes、2021年。
- ^ a b 「17歳の少女たちが向き合う世界を鮮やかに活写、新進気鋭の女性監督にインタビュー」『ORICON NEWS』2021年7月3日。2021年7月11日のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月11日閲覧。
- ^ 「アイルランド、年内にも妊娠中絶を認める新法を制定へ」『BBC News Japan』BBC、2018年5月28日。2021年1月18日のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月18日閲覧。
- ^ ヒナタカ「『17歳の瞳に映る世界』レビュー | 予期せず妊娠した少女は、なぜ中絶のための旅に出るのか?」『cinemasplus』2021年7月14日。2021年7月13日のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月13日閲覧。
- ^ 小野寺系「『17歳の瞳に映る世界』ドキュメンタリータッチが浮き彫りにするアメリカの現実」『CINEMORE』太陽企画、2021年7月17日、3頁。2021年9月8日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月8日閲覧。
- ^ a b 「『17歳の瞳に映る世界』シドニー・フラニガン×タリア・ライダー インタビュー」『MOVIE Collection』2021年7月28日。2021年9月8日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月8日閲覧。
- ^ 公式パンフレット、Cast Profile、2021年。
- ^ Yoko Hasada「洋画で楽しむファッション&カルチャーシーン」『装苑』第76巻、第5号、文化出版局、44頁、2021年7月28日。ASIN B098D1LG7C。全国書誌番号:00038082。
- ^ “Never, Rarely, Sometimes, Always”. Backstage.com. May 7, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。April 15, 2019閲覧。
- ^ cinemacafe.net「『17歳の瞳に映る世界』原題が意味するカウンセリングシーン解禁“絶対に忘れない”“号泣した”」『cinemacafe.net』2021年7月23日。2021年9月3日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月3日閲覧。
- ^ “Julia Holter Scoring Eliza Hittman’s ‘Never Rarely Sometimes Always’” (英語). Film Music Reporter (2019年12月18日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ “‘Never Rarely Sometimes Always’ Soundtrack Details”. Film Music Reporter (2020年3月12日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ DeLeo, Isabella (March 10, 2020). “Listen to Sharon Van Etten’s New Song from the Never Rarely Sometimes Always Soundtrack, “Staring at a Mountain”” (英語). July 30, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。July 30, 2021閲覧。
- ^ “Focus Features, ‘Moonlight’ Outfit Pastel & BBC Films Team For Eliza Hittman Drama ‘Never Rarely Sometimes Always’”. Deadline.com (2019年4月15日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ “Sundance Unveils Female-Powered Lineup Featuring Taylor Swift, Gloria Steinem, Abortion Road Trip Drama”. Hollywood Reporter (2019年12月4日). December 8, 2019時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月22日閲覧。
- ^ “Sundance Film Festival Awards: ‘Minari’ Scores Double Top Honors – The Complete Winners List”. Deadline.com (2020年2月1日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ “Berlin Competition Lineup Revealed: Sally Potter, Kelly Reichardt, Eliza Hittman, Abel Ferrara”. Variety (2020年1月29日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ “‘There Is No Evil,’ ‘Never Rarely Sometimes Always’ Win Big At The Berlin Film Festival”. The Playlist (2020年2月29日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ “Focus Features Sends ‘Never Rarely Sometimes Always’ Straight to Premium on Demand — Exclusive”. Indiewire (2020年3月27日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ “NEVER RARELY SOMETIMES ALWAYS - Official Trailer HD - At Home6On Demand April 3”. YouTube (2019年12月19日). 2020年5月22日閲覧。
- ^ Sims, David (2020年4月4日). “A Brilliant Indie Movie That’s Accidentally Getting a National Release” (英語). 2021年3月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月6日閲覧。
- ^ a b c d e “Domestic 2020 Weekend 11 March 13-15, 2020”. Box Office Mojo. 2020年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月8日閲覧。
- ^ a b c d e “Never, Rarely, Sometimes, Always (2020)” (英語). the-numbers.com. 2021年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月10日閲覧。
- ^ “Never Rarely Sometimes Always” (英語). metacritic. 2021年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月9日閲覧。
- ^ a b “Never Rarely Sometimes Always” (英語). Rotten Tomatoes. 2021年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月17日閲覧。
- ^ “Never Rarely Sometimes Always” (フランス語). allocine.fr. 2021年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月13日閲覧。
- ^ Travers, Peter (2020年5月9日). “‘Never Rarely Sometimes Always’ Review: Teen Pregnancy Drama’s a Quiet Stunner” (英語). Rolling Stone. 2021年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月1日閲覧。
- ^ Erbland, Kate (2020年1月24日). “‘Never Rarely Sometimes Always’ Review: Eliza Hittman’s Candid Abortion Drama Hits Hard” (英語). indiewire.com. 2021年10月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月30日閲覧。
- ^ “Never Rarely Sometimes Always: Why it's a near perfect piece of film-making” (英語) (2020年8月20日). 2020年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月26日閲覧。
- ^ “Never Rarely Sometimes Always is subliem verteld abortusdrama” (オランダ語) (1er juillet 2020). 2021年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月28日閲覧。
- ^ Lévesque, François (2020年4月6日). “«Never Rarely Sometimes Always»: un corps à soi”. 2020年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月15日閲覧。
- ^ Crouse, Richard (2020年4月3日). “Movie reviews: 'Never Really Sometimes Always' a keenly observed film that avoids pitfalls of pathos” (英語). 2021年1月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月27日閲覧。
- ^ Catherine Balle, Renaud Baronian, Pierre Vavasseur, Nathanaël Bentura et Michel Valentin (2020年8月18日). “Sorties cinéma du 19 août : «Mignonnes», «Belle Fille»… nos coups de cœur”. 2020年8月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月22日閲覧。
- ^ Benamon, Sophie. “Never Rarely Sometimes Always” (フランス語). 2020年11月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月30日閲覧。
- ^ Trashorras, Antonio (2020年9月25日). “Críticas de Nunca, casi nunca, a veces, siempre” (スペイン語). 2020年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月23日閲覧。
- ^ 「Cinema Preview 目キキ&耳キキ 世界中の映画祭を席巻! 現代を移すロードムービー 17歳の瞳に映る世界」『週刊朝日』朝日新聞出版、5724号、2021年7月30日、43頁。
- ^ a b c 「REVIEW 日本映画&外国映画」『キネマ旬報』第2685巻、キネマ旬報社、88頁、2021年8月1日。ASIN B098JH1B56。全国書誌番号:00004952。
- ^ a b 野島孝一「アートな時間 映画 17歳の瞳に映る世界」『エコノミスト』4707号、2021年7月13日、93頁。全国書誌番号:00002195
- ^ a b c d e 常川 2021, p. 14.
- ^ 常川 2021, pp. 14–15.
- ^ a b 常川 2021, p. 15.
- ^ 林 2021, pp. 12–13.
- ^ 児玉 2021, p. 16.
- ^ a b 児玉 2021, p. 17.
- ^ 「『17歳の瞳に映る世界』をきっかけに、“My Body, My Choice”を考える<アーカイブ>」『cinemacafe.net』2021年7月21日。2021年9月3日のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月3日閲覧。
- ^ Hipes, Patrick (February 1, 2020). “Sundance Film Festival Awards: 'Minari' Scores Double Top Honors – The Complete Winners List”. Deadline Hollywood. February 2, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。February 2, 2020閲覧。
- ^ “The Awards of the 70th Berlin International Film Festival”. Berlinale. February 29, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。1 March 2020閲覧。
- ^ “The 3rd Annual Hollywood Critics Association Midseason Awards Nominations”. Hollywood Critics Association (June 29, 2020). May 13, 2021閲覧。
- ^ Petkovic, Vladan (2020年11月12日). “Never Rarely Sometimes Always wins at Free Zone Belgrade” (英語). cineeuropa. 2022年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月5日閲覧。
- ^ Davis, Clayton (December 13, 2020). “'Nomadland' Named Best Picture at Boston Society of Film Critics Awards, Paul Raci and Yuh-jung Youn Among Winners”. Variety. December 16, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。December 13, 2020閲覧。
- ^ “2020 Critics Poll: The Best Films and Performances According to Over 200 Critics from Around the World” (英語). IndieWire (2020年12月14日). January 9, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月10日閲覧。
- ^ Davis, Clayton (2020年12月18日). “New York Film Critics Circle Winners Full List: 'First Cow' Takes Top Prize” (英語). Variety. December 19, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月19日閲覧。
- ^ Sheehan, Paul (2020年12月20日). “Los Angeles Film Critics Association winners come with asterisk: LAFCA didn't consider all the Oscar contenders” (英語). GoldDerby. December 20, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月20日閲覧。
- ^ Neglia, Matt (December 21, 2020). “The 2020 Florida Film Critics Circle (FFCC) Winners” (英語). Next Best Picture. 2020年12月22日閲覧。
- ^ Jevens, Darel (2020年12月21日). “Chicago critics choose 'Nomadland' as 2020's best movie” (英語). Chicago Sun-Times. December 22, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月22日閲覧。
- ^ “The 2020 Indiana Film Journalists Association (IFJA) Winners”. Indiana Film Journalists Association (December 21, 2020). 2022年1月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月19日閲覧。
- ^ “AWARDS: OUR 2020 WINNERS”. 2021年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月21日閲覧。
- ^ a b “Never Rarely Sometimes Always”. IMDb. 2022年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月22日閲覧。
- ^ Davis, Clayton (January 4, 2021). “'Nomadland' Triumphs at Alliance of Women Film Journalists Awards (EXCLUSIVE)”. Variety. オリジナルのJanuary 11, 2021時点におけるアーカイブ。 January 7, 2021閲覧。
- ^ “'Nomadland' Named Best Film by National Society of Film Critics”. TheWrap (January 9, 2021). January 11, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。January 10, 2021閲覧。
- ^ “San Diego Film Critics Society 2020 Awards Nominations”. San Diego Film Critics (January 8, 2021). January 9, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。January 10, 2021閲覧。
- ^ “Nominations Announced for 30th IFP Gotham Awards”. Independent Filmmaker Project (November 12, 2020). December 8, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。December 6, 2020閲覧。
- ^ “2020 StLFCA Annual Award Nominees”. St. Louis Film Critics Association (January 11, 2021). December 12, 2017時点のオリジナルよりアーカイブ。January 11, 2021閲覧。
- ^ “2020 PFCC Annual Awards” (January 18, 2021). 2021年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月20日閲覧。
- ^ Anderson, Erik (January 15, 2021). “San Francisco Film Critics nominations: 'Nomadland' leads with 7”. オリジナルのJanuary 16, 2021時点におけるアーカイブ。 January 16, 2021閲覧。
- ^ Jamieson, Doug (2021年1月12日). “Minari Leads Houston Film Critics Society Nominations” (英語). Filmotomy. January 12, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月12日閲覧。
- ^ “Online Films Critics Society Unveils Annual Film Awards Recipients, Names 'Nomadland' Best Picture”. Deadline (January 25, 2021). January 26, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。January 26, 2021閲覧。
- ^ “2020 AWARDS (24TH ANNUAL)”. Online Film Critics Society (January 19, 2021). January 26, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。January 19, 2021閲覧。
- ^ Davis, Clayton (January 26, 2021). “National Board of Review Names 'Da 5 Bloods' Best Picture, Spike Lee Becomes Second Black Director Winner”. Variety. オリジナルのJanuary 26, 2021時点におけるアーカイブ。 January 27, 2021閲覧。
- ^ Davis, Clayton (January 26, 2021). “'Minari' Tops New York Film Critics Online Awards, Ellen Burstyn and Yuh-Jung Youn Tie for Supporting Actress (EXCLUSIVE)”. Variety. オリジナルのMarch 26, 2021時点におけるアーカイブ。 January 27, 2021閲覧。
- ^ Willman, Chris (January 15, 2021). “Hollywood Music in Media Awards Announces 2021 Nominees; Kenny Loggins Set for Lifetime Honor (EXCLUSIVE)”. Variety. オリジナルのJanuary 15, 2021時点におけるアーカイブ。 January 17, 2021閲覧。
- ^ Anderson, Erik (February 6, 2021). “Washington DC Critics nominations: 'Minari' leads with 8”. AwardsWatch. オリジナルのFebruary 6, 2021時点におけるアーカイブ。 February 6, 2021閲覧。
- ^ Anderson, Erik (February 8, 2021). “'Minari' leads Seattle Film Critics Society (SFCS) nominations”. AwardsWatch. オリジナルのFebruary 8, 2021時点におけるアーカイブ。 February 8, 2021閲覧。
- ^ Ramachandran, Naman (December 9, 2020). “'Saint Maud,' 'His House,' 'Rocks' Lead British Independent Film Awards Nominations”. Variety. オリジナルのJanuary 9, 2021時点におけるアーカイブ。 January 7, 2021閲覧。
- ^ Anderson, Erik (February 20, 2021). “International Cinephile Society Awards: 'Dwelling in the Fuchun Mountains' is Best Picture, Kelly Reichardt ('First Cow') named Best Director”. AwardsWatch. オリジナルのFebruary 20, 2021時点におけるアーカイブ。 February 20, 2021閲覧。
- ^ Anderson, Erik (March 1, 2021). “Online Association of Female Film Critics: ‘Promising Young Woman,’ ‘Never Rarely Sometimes Always’ lead winners list”. オリジナルの2021年4月10日時点におけるアーカイブ。 2021年4月10日閲覧。
- ^ Magidson, Joel (2020年12月21日). “The Hollywood Critics Association Releases Their Initial Wave Of Honorary Awards”. HollywoodNews. December 21, 2020時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月21日閲覧。
- ^ Anderson, Erik (February 8, 2021). “'Mank' leads Critics' Choice Awards nominations with 12”. AwardsWatch. オリジナルのFebruary 8, 2021時点におけるアーカイブ。 February 8, 2021閲覧。
- ^ Neglia, Matt (March 7, 2021). “The 2020 Women Film Critics Circle (WFCC) Winners”. NextBestPicture. オリジナルのMarch 8, 2021時点におけるアーカイブ。 March 7, 2021閲覧。
- ^ Butler, Karen (2021年3月8日). “Women Film Critics Circle honors 'Promising Young Woman'”. UPI. オリジナルの2021年12月26日時点におけるアーカイブ。 2021年12月26日閲覧。
- ^ Anderson, Erik (March 5, 2021). “'Minari,' 'Mank,' 'One Night in Miami,' 'Promising Young Woman' lead Georgia Film Critics nominations”. AwardsWatch. オリジナルのMarch 5, 2021時点におけるアーカイブ。 March 5, 2021閲覧。
- ^ Anderson, Erik (March 13, 2021). “'Minari' leads Austin Film Critics nominations with 11”. AwardsWatch. オリジナルのMarch 13, 2021時点におけるアーカイブ。 March 13, 2021閲覧。
- ^ Anderson, Erik (March 30, 2021). “‘Portrait of a Lady on Fire,’ ‘Never Rarely Sometimes Always’ are big winners at 27th Chlotrudis Awards”. オリジナルの2021年4月16日時点におけるアーカイブ。 2021年4月16日閲覧。
- ^ Anderson, Erik (February 11, 2021). “'Minari,' 'Nomadland' lead LGBTQ Critics' Dorian Awards nominations; 'The Prom,' 'Wonder Woman 1984' vie for Campiest Flick”. AwardsWatch. オリジナルのFebruary 12, 2021時点におけるアーカイブ。 February 11, 2021閲覧。
- ^ Sharf, Zack (January 26, 2021). “2021 Spirit Awards Nominations List: 'Never Rarely' Dominates with 7 Noms, 'Minari' Strong”. IndieWire. オリジナルのJanuary 26, 2021時点におけるアーカイブ。 January 26, 2021閲覧。
- ^ “2021 Gold Derby Film Awards nominations list: 'Mank' leads with 10, followed by 'Ma Rainey' and 'Minari' with 8, 'Nomadland,' 'Promising Young Woman,' 'Soul,' 'Tenet' with 6”. Gold Derby (March 10, 2021). March 10, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。March 10, 2021閲覧。
- ^ “NEVER RARELY SOMETIMES ALWAYS”. SAN SEBASTIAN FILM FESTIVAL. 2021年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月28日閲覧。
参考文献
[編集]- 東宝ステラ 編『17歳の瞳に移る世界』東宝、2021年7月16日。
- 『キネマ旬報』第2684巻、キネマ旬報社、2021年7月15日。ASIN B09736GWCZ。全国書誌番号:00004952。
- 林瑞絵「今こそ観たい女性たちの映画 Part2『17歳の瞳に映る世界』生きづらさを解きほぐす、女同士の友情と連帯」『キネマ旬報』2021年7月16日。
- 常川拓也「今こそ観たい女性たちの映画 Part2『17歳の瞳に映る世界』望まない妊娠と中絶を描く 現代の映画について」『キネマ旬報』2021年7月16日。
- 児玉美月「今こそ観たい女性たちの映画 Part3 #MeToo時代の映画を読む」『キネマ旬報』2021年7月16日。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 17歳の瞳に映る世界 - allcinema
- 17歳の瞳に映る世界 - KINENOTE
- Never Rarely Sometimes Always - IMDb
- Script Archived January 26, 2021, at the Wayback Machine.