ノートルダム・ド・パリ (バレエ)
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ノートルダム・ド・パリ(Notre Dame de Paris)は、フランスの振付家ローラン・プティによるバレエで、1967年にパリ・オペラ座バレエによって初演された。ヴィクトル・ユーゴーの小説「ノートルダム・ド・パリ」に基づいている。音楽をモーリス・ジャール、舞台装飾をルネ・アリオ、衣装をイヴ・サン=ローランが手掛けた。
ローラン・プティはこれを遡ること20年前にパリ・オペラ座バレエを去っているが、彼がそのパリ・オペラ座バレエのために制作した最初の作品であった[1]。
上演は大成功を収め、2013年-2014年シーズン末のパリ・オペラ座での公演やオペラ・バスティーユでの公演、2013年のミラノ・スカラ座での公演など、現在に至るまで各地で上演されている[2]。
配役
[編集]参考文献
[編集]- ^ “Notre Dame de Paris”. Paris Opera Ballet. 12 August 2014閲覧。
- ^ Laura Cappelle (February 11, 2013). “Notre-Dame de Paris, Teatro alla Scala, Milan”. Financial Times. 12 August 2014閲覧。