ノート:ΜCOMシリーズ
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この記事につきましてwikipedia:著作権問題調査依頼がありましたが[1]、期間満了でいったん終了とします。--118.10.151.2 2014年3月2日 (日) 12:43 (UTC)
μCOM-83
[編集]これ以外にμCOM-83 (μPD767) が一応あります。ただし資料は日本電気技報 No.124 pp.59-60 しかなくて、そもそも製品として出荷されたのかどうかはっきりしないので書き足すべきかは疑問。一応 40pinパッケージ封止、2kbyte ROM/96byte RAM, I/O port+Timer 2ch という組み込み向け品で、命令セットはよくわからないんだけど、156命令とあるから μCOM-82 のサブセットじゃないかな。--180.28.66.144 2024年5月18日 (土) 07:36 (UTC)
- 雑誌『電子材料』1977年11月号15頁に報道発表時のニュースが掲載されています。
- 日本電気は8ビットマイコンファミリーの強化をはかるため、このほどワンチップマイコンμCOM83(μPD767C)、μCOM84(μPD8048C)の2機種を製品化、明年1月より販売開始すると発表した。(中略)μCOM83は同社が市場からの要求を分析、検討した結果生まれたオリジナル製品。ROM容量は2,048語×8ビット、RAM容量は96語×8ビットと、μCOM84の約2倍となっているのが大きな特徴。価格は5,000個量で3,000円と4,500円。
- また、日本電気技報 NO.124 (1978年6月)のp.53ではPDA-80とFORTRAN IVによるクロスアセンブラがサポートされていると記載されています。ところが、1980年の資料(『マイクロコンピュータ活用事典 増補改訂』テクノ、1980年10月20日発行)では日本電気のLSIリストや開発ソフトウェアサポートリストからμCOM-83はなかったことにされています。消えた事情までは分かりません。Darklanlan talk 2024年5月18日 (土) 11:24 (UTC) 引用文の誤入力を訂正した。Darklanlan talk 2024年5月19日 (日) 00:04 (UTC)