ノート:Һ
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記事名について
[編集]この記事名の「フ」はどのような理由で決められたものでしょうか。記事中では「文字名称は不明」、Unicode名および英語版記事名はShha、英語版の記事中に別名としてHeがありますが、フという名称は見つかりませんでした。
音価が/h/なので、文字名称がHuであることはありえないことではありませんが、キリール文字の名称としてはHeのほうがありそうです。(ただし、Heの典拠もはっきりしません。英語版には詳しい説明がなく、また広く認められる名称ならUnicode名称もHeになっているはずです)--U3002 2008年2月12日 (火) 13:17 (UTC)
ロシア語版のバシキール語書法によれば(当該記事が間違っていないとすれば)、文字の名称は「ハ」(һа)のようです。この名称はバシキール語におけるものですが、「һ」を用いるバシキール語の正書法はソ連政府が1940年に制定したもので、他の言語の「һ」を用いる正書法もだいたい同時期にやはりソ連政府が制定したもののはずなので、バシキール語以外においても「ハ」がこの文字の名称であると考えて問題無いのではと思われます(アルファベットではХの次なので、Хと似た名称なのかもしれません)。現在の記事名も適当に決められたもののようなので、改名提案は出さずに改名します。Syrotyna 2008年10月25日 (土) 09:01 (UTC)