ノート:たたりもっけ

現記事の内容について

『妖怪事典』『幻想動物事典』『妖鬼化』など各種文献で、たたりもっけの伝承を調べてみました。青森などの東北地方の伝承だそうですが……まとめますと

• 虐殺された人間の祟りが、殺した相手ばかりか相手の家全体に及び、その家に怪火や怪音現象が起き、ときには一家全滅することもある
• または、食糧難で殺されたりして命を落とした赤ん坊の霊のこと。行き先を求めてさまよいつつ、フクロウの体に宿る。フクロウの泣き声は赤ん坊の泣き声といわれた。

などとあり、現記事（2007年11月14日 (水) 17:27 (UTC)）の内容とはまったく異なります。現記事の出典元はどちらでしょうか?--逃亡者 2007年11月27日 (火) 20:37 (UTC)

出典の提示などの情報がありませんでしたので自分でも調べました。元記事にも『犬夜叉』に登場するとありましたので漫画の内容を確認したところ、元記事のような設定でした。ですが伝承資料上にはその設定のような記述がないようですので、信頼できる情報源に基づき、伝承におけるたたりもっけとして記事内容を改訂し、元記事内容は少々加筆の上、『犬夜叉』の箇所へ移動させて頂きました。--逃亡者 2007年12月5日 (水) 03:32 (UTC)