ノート:まつげ

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「動物のまつげ」節について[編集]

「動物のまつげ」節について、除去に至った理由を以下に記します。

== 動物のまつげ ==
* [[哺乳類]]には特徴的なまつげを持つものが多く見られる。[[ラクダ]]のまつげは長くボリュームがあり、[[キリン]]、[[ウマ]]、[[ウシ]]にも個性のあるまつげがある。
* [[鳥類]]では[[ダチョウ]]にも[[羽毛]]が変化したまつげがあり、[[サイチョウ科]]の鳥にもまつげ状のものがある。
* [[爬虫類]]である[[ヘビ]]の、[[マツゲハブ]]の一種は、その名の通りまつげのように見える突起が目の上にあり、名前の由来にもなっている。

--まつげ2009年7月20日 (月) 15:39版より引用

1行目:まつげがあるのは哺乳類のみであり、節名として適切でない為。
2行目:「特徴的なまつげ」「個性のあるまつげ」という分類は独自研究ではないでしょうか。少なくとも今泉吉典はその長さで分類しているようです。哺乳類にまつげがある旨に関しては冒頭定義文へ加筆いたしました。
3行目:鳥類のそれはまつげとは定義されないため。
4行目:哺乳類のそれはまつげとは定義されないため。類似のものやまつげに関する故事を挙げるとなれば、それこそ植物のまつげや蚊のまつげなど、関連項目としてまとめるべきではないかと思慮します。

おまかせ表示でたまたま出てきた項目でこちら方面は殆ど知識は無く、上記節内容に関する別説や学会での議論があったり、私の認識が既に定説として古く、意味をなさないものであるということであれば、非常に申し訳なく思います。私の編集行為は平凡社の『世界大百科事典』の記述に拠りますが、別会社の百科事典の内容をWikipediaの出典として挙げてよいのかという思いから、特に出典明記はしておりません。特に問題のある編集とは思っていなかったのですが、Ridenさまより記述内容の復帰がなされましたので、記事内容に関しての妥当性をご説明頂ければと思います。--R.Lucy 2009年7月20日 (月) 17:13 (UTC)[返信]

上の説明を受けて文言を再修正しました。私が何故記述内容を復帰したかと言えば、復帰時の要約欄に書いたとおり、上のような「何故消したか」の説明が無く、意図が不明だったためです。--Riden 2009年7月22日 (水) 16:30 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございました。Ridenさまに記述内容の妥当性について、なんらかの確信があり復帰させたのかと思いましたが、そうではないと理解いたしました。なんとか修正を試みようといろいろ調べてみましたが、専門外の分野ですし、正確性も担保できないため、私の編集前の版に戻すことにいたします。お騒がせして申し訳ありませんでした。--R.Lucy 2009年7月22日 (水) 17:53 (UTC)[返信]

現状の記述内容に関する質問[編集]

現在私の方で足りていない知識を補完すべく情報収集をしております。まだ過程の段階ですが、先だって記述されている皆様が参照された文献を教えて頂けると大変助かります。現時点で最新の2009年7月22日17:52版に関しての質問事項を以下に挙げておきます。

特徴の節
  • 眉毛は人に独特のものであるが、まつげはさまざまなほ乳類、あるいはそれ以外の動物にも見られる。
平凡社『世界大百科事典』27巻p.92では「一部の哺乳類の上下のまぶたに生えている毛」と定義されており、哺乳類以外への言及はありませんでした。しかし、これは1988年出版のため最近の動向に関してはよくわかっておりません。現状の上記内容の出典を待って確認後に記述内容を検討したいと思います。
  • まぶたの眼球側の縁に沿って一列に並んでいる
前掲同項にて「皮膚と粘膜との境界部に2-3列をなして植立する」とありました。これは人間の場合です。その他動物での明確な言及は無く、ラクダ、ヌー、ローンアンテロープに数列、といった曖昧な記述内容でした。
人間のまつげの節
  • まつげが長いことが「女性らしさ」とされる文化は多く
実践女子大学の論文に同様の検証結果が出ておりました。本論文を典拠として良いかどうかご判断ください。
  • まつげを彩る化粧の発祥は青銅器時代にまで遡り、その時代にはコール(kohl)と呼ばれるマスカラの一種がすでにあった。
コールはまぶたに対する化粧品だそうで、まつげに対して最初に化粧を施したのはクレオパトラであると『化粧品のブランド史』(水尾順一)、前掲の百科事典「化粧」の項にはありました。記述内容に対しての出典をお願いいたします。
動物のまつげの節
  • 現在情報の収集中です。難航しており、今時点で記載されている内容に関しての出典を教えて頂けると大変ありがたく思います。

ご協力よろしくお願いいたします。--R.Lucy 2009年7月29日 (水) 14:46 (UTC)[返信]

履歴をご覧になればお判りになると思いますが、ほとんどの記述は英語版から翻訳したものです。eyelashという単語があらわす範囲、及び定義が、各国で異なっている可能性を含めてお考えいただければ幸いです。へのリダイレクト項目だったものを独立し翻訳した以外の加筆は、ほとんど日本POVのビューラーと絵馬の部分だけですので、翻訳部分についての出典は特に当たっておりません。個人的にはマツゲハブ(eyelash vipers)という名前のヘビの種類がいることは、とても興味深い知識として楽しめましたので、厳密にいえばまつげではない物を除去していく方向よりは、ある程度の周辺知識として載せてあったほうが良いかもしれないと思いました。いずれにしても英語版からの記述がほとんどですので、もし出典が見つかれば英語版のほうにも出典として追加記載する感じでもいいのではないでしょうか?--海獺 2009年7月29日 (水) 15:05 (UTC)[返信]
英語版の方にも現時点で出典が全く付されていないですね。人間のまつげと化粧の歴史に関しては日本語の史料で加筆・出典の補完が可能だと思います。現状の記述内容に関しての出典もできるだけ確認してみます。カランドリニアなど、動物以外にもマツゲが冠されたものがあるようなので、マツゲハブや鳥類などと一緒に周辺情報としてまとめた方がすっきりするかもしれません。構成を検討してドラフトを作成してみます。ご回答ありがとうございました。--R.Lucy 2009年7月29日 (水) 15:22 (UTC)[返信]

未検証テンプレートの貼付[編集]

図書館や本屋などを巡りつつ、まつげに関する情報の収集を試みましたが、私の探し方が悪いのか、これといった書籍に出会えずにいます。とりあえず手近な図書館や本屋の民俗学、歴史学はおろか、生物学の分野ですら専門書籍はなかったです。情報の収集を手広く行うため、冒頭へ{{未検証}}を貼付させて頂きました。執筆に際して詳しい方からの情報提供を待ってみます。よろしくお願いします。--R.Lucy 2009年9月21日 (月) 19:08 (UTC)[返信]

本記事に{{出典の明記}}を貼りましたので{{未検証}}は剥がさせていただきました。議論が必要な箇所の具体的な明示もありませんし、「情報の収集を手広く行うため」とのことですので、こちらのテンプレートの方が適切かと思います。--Penn Station 2011年12月24日 (土) 05:38 (UTC)[返信]