ノート:アイルランド神話
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『Dindsenchas』について
[編集]アイルランド人による古代アイルランド語のDindsenchasの発音例がforvo.comにあり、当方でヒアリングしたところ「ディンシェンハス」の日本語表記が最も近いようです。
そこで資料名をディンシェンハスに統一しましたが、先人研究者の国内書籍では、Dindsenchasを『ディンヘンハス』または『ディンハナクス』と表記するものも散見されますので、ご了承ください。 --240D:2:A01B:BE00:64DC:101E:4214:FADC 2019年1月11日 (金) 08:00 (UTC)
- 報告編集を取り消しました。ウィキペディアは原音主義・ヒアリング主義をとりません。信頼できる日本語文献で「ディンヘンハス」等の表記が採用されているならばそれが妥当です。古代アイルランド語を現代アイルランド人がどう発音するかは、それ自体は直接的には参考にはなりません。現代の研究者がその発音を採用し、日本語文献でもその発音で一般的に定着すれば、また話は変わります。
- 同時に「写本」を「文献」に変更なさっていますが、これは既に示したように、「manuscript」の訳語は「写本」が妥当です。利用者‐会話:㭍月例祭#アイルランド神話における誤訳箇所(5か所以上)を教えてください。でIPさん(利用者: 240D:2:A01B:BE00:904E:EC38:B6A4:2BE4)にご説明したとおりです。
- IPさんは既に、同様の編集を3度繰り返し、それぞれ異なる編集者によって取り消されています。これ以上繰り返すようであれば、Wikipedia:腕ずくで解決しようとしない、いつまでも「納得」しない等に照らし、投稿ブロックなどの措置が取られる可能性があります。--柒月例祭(会話) 2019年1月11日 (金) 09:43 (UTC)
取り消し理由の報告ありがとうございます。 信頼できる日本語文献が全て「ディンヘンハス」とは限らず、上述の通り『ディンハナクス』と紹介している日本語の学術書籍がありますし、『ディンシェンハス』『ディンドシェンハス』の表記も国内文献で普通に見られます。「ディンヘンハス」に定着はされていないというのが私の結論でした。
- 「写本」を「文献」に変更した点についても同様で、国内の書籍で写本と定着してない最初のmanuscriptに関して「文献・文書」との変更を今回行っています。
- 一方で、当方だけが繰り返し編集することも確かに問題なので、これ以上の編集は他の方にお任せすることにします。--240D:2:A01B:BE00:2580:BD35:E8CC:CA60 2019年1月12日 (土) 04:03 (UTC)
- あれ? 「ディンシェンハス」は、アイルランド人による発音を「当方でヒアリングした」判断ではなかったのですか? 「国内の書籍で写本と定着してない最初のmanuscript」も根拠となる事実が提示されておらず、納得できません。いずれにしましても編集から手を引いていただけるならばそれに越したことはありません。多くの誤訳や奇妙な日本語を訂正する必要があるのは変わりませんが……。--toroia(会話) 2019年1月12日 (土) 05:57 (UTC)