ノート:アイーダ

アイーダ・シンフォニア（序曲）

一方、シャイーは音楽学者でピアニストのピエトロ・スパーダが改訂した版を使用して演奏をした。

との記述が気になったのでちょっと調べ物をしています。手元にあるJulian Budden, "The Operas of Verdi (Volume 3)", Cassell, (ISBN 0-3043-1060-3)によれば、スパーダ自身、トスカニーニの録音を聴いてそこから譜面を起こした、だからトスカニーニの演奏同様、E flat majorの調性でありヴェルディのオリジナルに比べて全音高い、ということのようです。仮にアバドの演奏もE flat majorだとすると、それもスパーダの譜面（出版社Suvini Zerboniにより出版）を用いているのかと思いますが、どなたかアバド演奏のCD等ご存知でしょうか？--にごう 2005年12月26日 (月) 04:46 (UTC)

野外オペラ

記憶に誤りが無ければ、日本でも”神宮外苑の競技場”を使って”アイーダ”」が上演されたようですね。--219.165.146.26 2010年2月28日 (日) 02:58 (UTC)Wy1