ノート:アカマタ・クロマタ
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神と蛇の妖怪について
[編集]- 現在のアカマターは2人の神様ですが、以前の履歴では、美女に化けて青年を騙す蛇の妖怪という事になっています。どちらが正しいのでしょうか。それとも、もしかして同じ名前で別個の物なのでしょうか。どなたか詳しい方、解説をお願い致します。--Kstigarbha 2005年8月3日 (水) 14:21 (UTC)
- 整理、ありがとうございます。手が出せなくて困っていたので助かりました。アカマターとあかまたーなのですが、カタカナで検索すればあとから書かれた神様が出てきて、ひらがなで検索すればへびの妖怪が出てくるみたいです。この狭い地域で全く違う種類の同じ名前の妖怪(もしくは神様)が伝承されるとも思えないので、以前の版を復活させてまとめてみました。機会があれば調べて加筆したいです--すぐり 2005年8月3日 (水) 15:03 (UTC)
- 沖縄本島中部出身です、そんな妖怪の存在にとても違和感があります。妖怪というより、アカマターというのは「赤と黒が模様になった」蛇の一種だと年配の方たちから教わりました。蛇の一種をあらわす沖縄語としての記載も必要ではありませんか。検討おねがいします。 サイコ猫--125.54.133.121 2008年4月18日 (金) 15:11 (UTC)投稿順序を考慮して記述を移動させて頂きました--逃亡者 2009年6月2日 (火) 20:46 (UTC)
改名提案
[編集]記事名が「あかまたー」であるのに、記事内容が実質的に「アカマター・クロマター」の記述で占められており、蛇のアカマタが人を化かすと言う記述はアカマタにすでにありますので
- 本記事は
アカマター・クロマターアカマタ・クロマタへ改名 - 移動跡のあかまたーはアカマタへのリダイレクトにする
- アカマタの冒頭でTemplate:redirectを用いて、「あかまたーは、この項目へ転送されています。石垣島の祭に登場する神のアカマタについては
アカマター・クロマターアカマタ・クロマタをご覧ください」とする。
と対処してはどうかと思いますが、いかがでしょうか。
改名後は冒頭部を以下のように想定しています。
アカマター・クロマター アカマタ・クロマタとは、石垣島宮良(みやら)の豊年祭に登場する2柱の神様である。
==特徴==アカマターとクロマターアカマタとクロマタの2柱の神は(以下略)
なお上記のように対処した場合、「その他」の節にある『ゲゲゲの鬼太郎』の「アカマタ」をアカマタとアカマター・クロマターアカマタ・クロマタのどちらの記事に置くかという問題も生じますので、『鬼太郎』のアカマタが、蛇の妖怪のアカマターと豊年祭のアカマター・クロマターアカマタ・クロマタのどちらをモチーフにしたか、何らかの資料に記載がありましたら、どなたかお教えください。--逃亡者 2009年6月2日 (火) 22:09 (UTC)
- 琉球の信仰#先島の来訪神信仰では名称が「アカマタ・クロマタ」(長音記号なし)であり、google検索でも「アカマタ・クロマタ」のほうが「アカマター・クロマター」より多い……というか、長音記号付きのほうはWikipediaをもとにしたと思われるサイトがほとんどでしたので、改名後の名称を「アカマタ・クロマタ」に訂正します。
- また『鬼太郎』については情報がありませんので、個人的には記述をカットしてしまっても差し支えないかと思います。本記事に限らず妖怪やUMAの記事で、それらの登場した創作作品を羅列しているケースが多々見受けられますが、それらが作品に登場したことで妖怪・UMAに対してどんな影響があったかを記述できなければ、登場作品を挙げる有意性は薄いと考えます(例:ツチノコが漫画に登場してツチノコブームが起きたとか、一反木綿は『鬼太郎』に登場して一躍、人気妖怪になったとか。両方とも自分の書いた記述なので手前味噌ですが……)。--逃亡者 2009年6月9日 (火) 23:42 (UTC)
- 1週間待ちましたが反対意見がありませんでしたので、改名を実施しました(アカマタへのテンプレート貼りは、上記とちょっと変えてしまいましたが)。なお『鬼太郎』のアカマタは講談社『アニメ版 ゲゲゲの鬼太郎 完全読本』によると、蛇の妖怪伝承のアカマタが元ネタだそうです。--逃亡者 2009年6月17日 (水) 09:32 (UTC)