ノート:アストロビジョン (プラネタリウム)
記事名
[編集]松下電器のアストロビジョンと区別するために、2006年2月28日 (火) 01:01の段階で「アストロビジョン (全天周映像)」という記事名が使われていますが、 アストロビジョンとは(松下電器)を参考に [[アストロビジョン (投射式)]]に移動することを提案します。--Ucheniitza 2006年4月3日 (月) 03:37 (UTC)
- 記事名を「アストロビジョン (プラネタリウム)」に移動することを提案します。下の会話を参照してください。72時間後までに反対意見がでなければ実行したいとおもいます。--Ucheniitza 2006年7月5日 (水) 11:18 (UTC)
- 移動(改名)を実行しました。--Ucheniitza 2006年7月8日 (土) 23:18 (UTC)
アストロビジョンの分類について
[編集]松下電器の分類に従うよりは、製品の性格によって分類した方が分かりやすと考えます。
大型映像の中に平面の大型映像と全天周映像があり、全天周映像の中に、IMAX(IMAX Dome)とアストロビジョンがあるという位置づけです。運悪く同じ名称を用いる事になっていますが、五藤光学のアストロビジョンはプラネタリウム業界で使われるもので、(フィルムを用いない)ビデオプロジェクターによる全天周映像などにも広がって行きますが、松下電器のアストロビジョンには到達しません。
大型映像の分類基準(案)
(1)平面かドームか
(2)フィルム式かビデオ式か
(3)立体視か否か
Yosajin 2006年6月3日 (土) 09:53 (UTC)
- 松下電器の方はLEDによる「自発光式」であり、五藤光学の方は「投射式」(フィルム、ビデオプロジェクタを問わず)ということで(投射式)を提案したわけです。五藤光学のドーム(全天周)とIMAXの平面は、70mmフィルムへの焼付けだけの違いなのであまり差が認められません(互換性がある製品もあるみたいです)。世間一般的にはサッカー中継や野球場の大型映像としての「アストロビジョン」の方が知られています。確認していない推測ですが、「アストロビジョン」は松下電器の商標?(五藤光学が先だが取り忘れた??)--Ucheniitza 2006年6月4日 (日) 13:37 (UTC)
- 「アストロビジョン」は松下電器が商標登録しています。五藤光学は私が調べた限り登録していないようです。なお、パルコが「アストロビジョン」を含む用語を登録しています(閉館された名古屋パルコアストロドームのために取得と想像)。なお、世論調査をした訳ではないので一般の認識は分かりませんが、私にとって「アストロビジョン」と言えば五藤光学の製品が頭に浮かびます。Yosajin 2006年6月7日 (水) 05:12 (UTC)
インデント戻します。私は「全天周映像」という言葉があまり一般的ではないと考えていて、2つのアストロビジョンを識別するのに記事名として相応しくないのではないかと危惧しています。そしYosajinさんには申し訳ないのですが、「大型映像の分類」そのものにはこだわりありません。プラネタリウム詳しくないのでYosajinさんにご教示いただきたいのですが、
(1)五藤光学のアストロビジョンは全天周以外にありませんか?半球式ドーム?型プラネタリウムで運用されていることはまったく無いですか?平面スクリーンに投影されることは無いですか?
(2)もし半球式ドームに投影された場合、その映像は「全天周映像」と呼ぶのでしょうか?
2つのアストロビジョンを識別できれば、アストロビジョン (松下電器)とアストロビジョン (五藤光学)でも良いとも考えますが、幸いLED自発光式とフィルム投射式という違いがあるので(投射式)を提案しました。記事名を変更することに反対or別の対案があるのでしたら、どうぞお願いします。今のままの(全天周映像)という記事名がいちばん良いという考えならそれを尊重します。ps.最初のコメントの「(3)立体視か否か」の意味がよくわかっていないのですが、できれば教えていただければ幸いです--Ucheniitza 2006年6月7日 (水) 14:42 (UTC)
- 五藤光学のアストロビジョンは全天周映像または大型映像のカテゴライズで考えられるべきと思っていますが、大型映像では概念が広すぎるのでプラネタリウムで使われることの多い点を考慮して全天周映像の方が良いと判断しました。アストロビジョンの技術を他には絶対に使用しませんか?と聞かれれば、それは私には判りません。名称については私は現状でよいと考えていますが、この点については広くご意見を頂きたいと思っています。
Yosajin 2006年6月11日 (日) 03:05 (UTC)
- なんとなく糸口が見えてきた気がします。
- 私が気になっていたことは(私にとっては)「全天周映像という言葉は聞きなれない(ここで初めて目にした)言葉」だということです。それをパイプ(ウィキペディアでの識別子)として使っていることが奇異に感じていました。ウィキペディアに[[全天周映像]]の記事が無く、また検索エンジンで探しても直ぐにはわかりませんでした。だからもう少し親しんだ言葉アストロビジョン (プラネタリウム)なんていかがでしょうか。
- 「アストロビジョンの技術を他には絶対に使用しないか?」と聞いたつもりはありませんでしたが、Yosajinさんの仰る「大型映像」、「全天周映像」の定義をお聞きしたかったので、あのような質問をしました。大型映像として、ウィキペディア上に記事があっても良いかもしれませんね。書きませんか?>Yosajinさん日本大型映像協会
- 「アストロビジョン」の知名度としては、もはや松下電器のほうが断然だと思います。野球場(テレビ中継の度に連呼されます)やアメフトのスタジオ、秋葉原UDXビルに付いている大型ディスプレイなど。これは記事名変更とは関係ないと思いますので、このへんで。--Ucheniitza 2006年6月11日 (日) 14:57 (UTC)