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ノート:アスパラソバージュ

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Asparagus acutifoliusとの混同について

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記事中でも触れられていますが、英語ないし仏語の文脈でOrnithogalum pyrenaicumをAsperge sauvageと呼ぶ信頼のおける文献はありますか?フランス語版でfr:Asperge SauvageがAsparagus acutifoliusへのリダイレクトになっていることから違和感を覚えて自分なりに調べた感触だと、日本語のアスパラソバージュとフランス語のAsperge sauvageは別物であるという印象を強く受けるのですが。--Karasunoko会話2021年7月11日 (日) 16:19 (UTC)[返信]

あー、ありがとうございます。おっしゃる通りですね。誤っています。日本でいうアスパラソバージュはフランス語では「asperge des bois」です。おそらく日本で称される時にOrnithogalum pyrenaicumを「野生のアスパラガス」からAsperge sauvageとしてアスパラソバージュと訳してしまった感じなのでしょう。差し当たって、そのあたりの混同を避けるように修正しました。ちょっと混乱があるようなのでもう少しはっきりした呼称の資料を探してみます。Karasunokoさんもよかったらお手伝いください。--海獺会話2021年7月11日 (日) 16:42 (UTC)[返信]
私が誤解した元はこれ[1]なので、これを覆すようなソースというと[2]のような感じになります。--海獺会話2021年7月11日 (日) 16:55 (UTC)[返信]
注釈をつけて、現状あるソースで修正しました。--海獺会話2021年7月11日 (日) 17:23 (UTC)[返信]
どうやら、フランス語や英語でも[3]このパリの朝市の画像を見る限り、ごっちゃになっている可能性があることがわかってきました。--海獺会話2021年7月12日 (月) 00:02 (UTC)[返信]
あげられた文献から察するに
  • 仏語(と英語)では食材としてよく似たOrnithogalum pyrenaicumとAsparagus acutifoliusの両者がいずれもAsperge sauvage(またはWild asparagus)と呼ばれることがある
  • 仏語において2つを区別する文脈ではOrnithogalum pyrenaicumをAsperge des bois、Asparagus acutifoliusをAsperge sauvageと呼ぶ
  • 日本語圏ではAsparagus acutifoliusが全く(?)流通しておらず、アスパラソバージュといった場合はOrnithogalum pyrenaicumを指す
ということなのかなと感じます。これであっているのか、あってたとしてどう盛り込むのかは全くわかりません。--Karasunoko会話2021年7月12日 (月) 11:58 (UTC)[返信]
こういうツイートを見つけました。やはりこの通りなんじゃないかと。--Karasunoko会話2021年7月12日 (月) 12:05 (UTC)[返信]
ありがとうございます。おそらくお察しいただいた通りだと思います。現状ではそういった形で緩く区別されている場合とそうではない場合が混在しているのでしょうね。ツイートも参考になりました。現在の注釈入りの版ではいかがですか?--海獺会話2021年7月12日 (月) 12:31 (UTC)[返信]
いいと思います。この混乱をもう少し説明したいところですが、現状日本語文献がほとんど無さそうなので難しそうですね。--Karasunoko会話2021年7月12日 (月) 12:43 (UTC)[返信]