ノート:アップル・コア
『会社名は「リンゴの芯」 (Apple Core) をかけている。日本では「アップル・コープス」と間違って発音・表記されることが多い。』
とありますが、「アップル・コープス」でいいんじゃないですか?「Apple Corps」と書いて「アップル・コア」と読ませるということ?ちょっと考えられませんけど。 英語版のウィキペディアにもそんな記述ないですし(「Apple Corps」が「Apple Core」にかけられているという記述はありますが)。 ぜひ、関係者が実際に「Apple Corps」のことを「アップル・コア」と発音している事実を提示していただきたい…といってもこれを記述したLucyintheskyさんは行方不明のようなので「アップル・コープス」に修正することを提案します。どうでしょう。—以上の署名の無いコメントは、61.192.147.96(会話/whois)さんが[2007年7月5日 (木) 09:56-10:09 (UTC)]に投稿したものです。
アップルが最初に社名を「Apple Core」(corpsではなくcore)で申請したところ、イギリスでは社名に「core」という表記が認められてないため、やむをえず「Apple Corps」で申請したそうです。
つまり当て字なので「corps」をコアと読むのは特におかしくありません。林檎と書いてアップルと読ませているようなものです。
また、アップルの関係者はApple Corpsを「アップル・コー」と発音しています。コープスではありません。
「アップル・コー」の理由として、「core(コア)にもcorps(コープス)にも解釈できるコウモリ的な要素」と、「イギリス式の発音」(イギリスではmoreをアではなくモーと発音するのと同じ理屈)をかけているわけです。
ただし、日本での英語発音はアメリカ式が主流なので「コー」では何のことか分からないかもしれません。
結果として、あえて「コア」と書くほうが好ましく、改名の必要性は無いと考えられます。—以上の署名の無いコメントは、211.126.113.179(会話/whois)さんが[2007年7月5日 (木) 14:08 (UTC)]に投稿したものです。
単純に辞書で調べると「core」と「corps」は発音記号が同じです(「corps」には「発音に注意」の注意書きがあります)。「corps」は「団体」という意味で、つまり「リンゴの芯」と「リンゴの団体」が英語だと同じ発音になるということでつけられています。
ただ、日本語では「アップルコープス」と表記されることが多く、たとえば名所などは英語の発音と日本語表記が同じでないこともあるので、議論があってもいいと思います。日本語では、あえて「アップルコープス」と表記する、としている場合もあるかもしれないので。
(余談ですが「corpse」と最後に「e」がつくと「コープス」と発音し「死体」という意味になります)—以上の署名の無いコメントは、220.214.126.85(会話/whois)さんが[2007年7月5日 (木) 16:27 (UTC)]に投稿したものです。
「追記」発音の説明を本文に書いておきました。—以上の署名の無いコメントは、220.214.126.85(会話/whois)さんが[2007年7月5日 (木) 17:51 (UTC)]に投稿したものです。
提案者です。なるほど、よくわかりました。追記も適切だと思います。—以上の署名の無いコメントは、61.192.147.197(会話/whois)さんが[2007年7月6日 (金) 05:52 (UTC)]に投稿したものです。
Lucyintheskyです。コープスには変な意味しかないのでやはりアップルコープスは誤りとすべきかと思います。東芝EMIあたりが認めていれば止むを得ませんが…。とにかく220.214.126.85さんと全く同意見です。(たしかTHE COMPLETE BEATLESというドキュメンタリー映画でも「アップルコー」と言ってた記憶があります)—以上の署名の無いコメントは、Lucyinthesky(会話・履歴)さんが[2007年9月6日 (木) 14:48 (UTC)]に投稿したものです。