ノート:アデニン

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Infobox作成時に、プリンの位置番号とスペルを勘違いした状態で 6-amino-7H-purin と記述してしまいましたが、拾ってきた図は 9H-体 です。プリンは purine ですね。結局、さきほどの編集にて、互変異性体をしぼれないということで IUPAC名ははずしてしまい、本文中に互変異性について記述しました。CAS番号は互変異性込みなので大丈夫です。--スのG 2006年7月31日 (月) 16:41 (UTC)[返信]

IUPAC では互変異性体は区別して扱われますが、CAS では正規化します。参考リンクによるとアデニンの場合 1H-プリン-6-アミン になるようです。一方、同サイトの別ページでは、非IUPAC推奨慣用名であるアデニンは 7H-プリン-6-アミン となっています(ここ)。しかしながらアデニンがヌクレオシドを形成する際には9位で結合することと、構造式は(とりあえず Google 検索したのみですが) 9H 体として描かれることが多いことから、現在の図は妥当であるようです。--Calvero 2006年7月31日 (月) 17:43 (UTC)[返信]