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ノート:アトラトル

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語源について

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アトラとはアステカの水の神ないし「葦」の意味であり、それが二つ続くことで「矢」を意味する単語となる。
とありますが、この記述は正確なものでどの資料に基づくものしょうか。atlaが水、acatlが葦・矢ですので、別の単語です。ナワトル語版を見ていただきたいのですが、他言語版ではatlatlと表記されているのに対して、ahtlatlとなっています。アトラトルの語源は、ahtle atl「水が無い」と解釈するのが適当かと思います。Noche de la pena 2007年11月30日 (金) 14:25 (UTC)、訂正Noche de la pena 2007年12月1日 (土) 00:56 (UTC)[返信]

うろ覚えで書いてしまいました申し訳ございません。修正して戴き、できればより詳細を付け加えて戴ければ幸いです。 最初に書いた奴 2007年12月3日 (月) 21:44 (UTC)

英語版Wikitionaryによると、J. Richard Andrews氏のIntroduction to Classical Nahuatlの説を採っていて、ah(否定形) + tlatl(sling)でno slingの意味となっています。念のため、他の辞書も漁ってみます。Noche de la pena 2007年12月3日 (月) 15:47 (UTC)[返信]
おっと、肝心なことを書き忘れていました。最初にこの項目を書かれた方に敬意を表して、補記できるように頑張ります。実家に置いてある資料が多いので、年明けまでには何とか。。Noche de la pena 2007年12月4日 (火) 10:20 (UTC)[返信]

標題(記事名)について

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2008年6月30日7:13に全く記事名変更の議論がなされずに移動されています。

  • リチャード・タウンゼント/増田義郎・武井摩利(訳)『アステカ文明』創元社,2004年
  • サイモン・マーティン,ニコライ・グルーベ/中村 誠一(監修),長谷川 悦夫,徳江 佐和子(他訳)『古代マヤ王歴代誌』創元社,2002年
  • マイケル・D・コウ/加藤泰健、長谷川悦夫(訳)『古代マヤ文明』創元社、2003年
  • メアリー・ミラー&カール・タウベ/増田義郎(監修)武井摩利(訳)『図説 マヤ・アステカ神話宗教事典』東洋書林,2000年

をみてもすべて「アトラトル」の表記であり、ノートも全く議論をした記録がありません。したがって、標題(記事名)については、アトラトルに戻します。くらわ 2010年10月15日 (金) 08:22 (UTC)[返信]