ノート:アブドル・アルハズラット

アブドルの綴りについて

かつて2007年5月7日にMasaysさんによって加筆されたアブドルの綴りに関する考察ですが、十年ほど昔にどこかで同じような内容の説明を見かけたことがあります。確かTRPG「クトゥルフの呼び声」関係の書籍だったか、小説のあとがきだったか……何で読んだのかを思い出せないのが残念なのですが、ともかくこれは多分に、ラヴクラフトやクトゥルフ神話作品のファンにとってはよく知られた事実で、出典が提示される見込みのある記述だろうと思っています。ですが現状は独自研究のような体裁になってしまっており、記述の根拠となる出典があった方がよいのではないかとも思うので、文献など示せる方がいればお願いしたいと思います。--Kanohara 2010年6月15日 (火) 17:19 (UTC)

情報 なお、学研の『魔道書ネクロノミコン』ハードカバー新書版（ISBN 4-05-400387-7）の204頁には、アルハザード（アルハズラッド）という名が「ラヴクラフトの祖先にあたるハザード家から採られたのかもしれない」という解説があります（付録2「『ネクロノミコン』の夢――眠りの学識」クリストファー・フレイリング、大瀧啓裕訳）。ウィキペディアの記述とは少し異なりますが、万が一出典が発見されなかった場合も、これを出典とした記述と置き換えが可能であると考えます。--Kanohara 2010年6月16日 (水) 08:47 (UTC)