ノート:アレクサンドル・ルカシェンコ

ルカシェンコ政権が諸国から「独裁的」だと見られているのは事実でしょう。2004年の大統領選でもヨーロッパ諸国からその体制を非難されており、実際過去にもその点で制裁を加えられていました。よってとりあえず「ヨーロッパ最後の独裁者」という文は復活させ、そうだと見られているという文も付け加えます。論議もなく削除するのはWikipediaの趣旨に反すると思いますので、異論があるなら意見を交わしましょう。その上で不要だと見られるなら、削除には反対しません。 Waza_fire 15:27

この事項について特に知識があるわけではありませんが、「諸国から見られている」をさらに明細化することは可能でしょうか？　そのように見ているのは、各国政府なのか、議会なのか、世論なのかといった情報は有益だと考えます。中立的な観点という見地からは、当の政権内部からの反論やもしあるならば擁護があることを付け加えればよいかとも思います。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年11月11日 (木) 06:44 (UTC)

具体的には各国政府と考えられます。特に西欧と米国政府（もっと具体的にはその調査団ですが）は、2004年の大統領選でもその公正さに最後まで疑問を呈し、ベラルーシにおける選挙は不公正だという結論も出しました。また世論の意見としても、独裁的であるとの意見が多いようで、諸メディアもルカシェンコ政権には独裁や強権とする用語を使用しています。よって主に諸国の政府と世論は、ベラルーシの政権を「独裁的」だと見ているというのが私の見解なのですが、ルカシェンコ政権を「独裁」とする動きに、ルカシェンコ氏本人をはじめ、主にベラルーシ政府とその支持者は反発しています。 Waza fire 15:59