ノート:アレン・アイバーソン
- ミキティさん、過去の映像は出しようがないから仕方ないといってそれですますのは極力中立的な記事にするという百科事典のため適切ではないですよ。アイバーソンの大ファンと思われるあなただからこそ、他の人より詳しいこととは思いますが、あまり説得する根拠がなくて書くのは要出典をつけられることにもなります。誇張表現にも取られかねない点をいくつかお話したいと思います。
- ①とにかくその才能はずば抜けており、・・・(中略)すば抜けていたのは間違いないでしょうが、プロ入りする選手はすば抜けているのは明らかでこういった記述は誇張表現と見なされやすいことにご注意ください。
- ②世界最高のポイントガードと評されることもあった。(世界最高と評されることもあったというわりには大学時代の活躍が書かれていません。カレッジプレイヤー(同学年以外も含む)で全米一、二を争うということならば誇張表現とは思いませんが。最近はアーリーエントリーする選手が多いのでわかりにくいですが、NCAAトーナメントのファイナル4まで進む活躍を見せた、ということなどは活躍として説明がつけやすいですね。)ドラフトで全体1位で指名されていることからもそれは客観的に誇張にはならないでしょう。
- ③ルーキーにも関わらずジョーダンと真正面から対峙するなど、度胸の強さ(ジョーダンとマッチアップしたことは確かでしょうが意味不明です。例えばジョーダンの上から豪快なダンクを決めたといったエピソードがあるのならわかりますが、書き残すとしたらもう少し詳しい説明がないと何のことだかわかりにくいと思います。)
- ④ロナウジーニョのような・・・を使っていますが、これは明らかに{要出典}に値すると思います。出典がない場合はミキティさんの主観に基づく表現で世界最高の選手という強調をするために書かれたと見られかねません。)Wikipedia:中立的な観点やWikipedia:ウィキペディアは何でないかの中に書かれている、ウィキペディアは演説場所ではありませんの中のいくつかの部分もお読みいただければ幸いです。
- ⑤(④の続き)ミキティさんは、ティム・ハーダウェイとは格が違うとつもりで消されてしまいましたが、選手としての総合的評価はさておき、クロスオーバードリブル(Crossover Dribble)は、英語ウィキペディアにあるように、アイバーソンのダブルクロスオーバーと、ハーダウェイのキラークロスオーバーは併記されています。クロスオーバードリブルについて直接書いている場所ならばともかく消すことはないのではと思います。要約欄のコメントが最後消えていますが、おそらくスケールが違うと言いたかったのだと思いますが、クロスオーバーを説明する場合にあえてハーダウェイの記載を削除する必要はないでしょう。ハーダウェイにより広まったキラークロスオーバーとは異なる種類のクロスオーバー、ダブルクロスオーバーがアイバーソンがすることで広まった。といったことでしょう。
--Tiyoringo 2006年10月19日 (木) 18:13 (UTC)
Tiyoringoさん 回答させて頂きます。 まず最初に、NBAは映像娯楽であり、その映像を見た人の記憶を頼り書くことに何の問題があるのでしょうか?TiyoringoさんはNBAをTVではなく雑誌でしか観賞されないのでしょうか? ①②>現在の活躍を見れば、NBAでもずば抜けていることはわかりますよね。大学生時代に世界最高という評価もあった というのは、プロの解説者が言われていたことです。 ③>これは確かに説明が足りない部分もありました。当時、ジョーダンは絶対の存在であり、尊敬はすれど文句をつける選手 がいることなど考えられなかったのですが、アイバーソンはプレー面ではもちろん、コメントとしても「ジョーダンは 大したことはない」と言い、真っ向から対峙しています(後に前言を撤回する羽目になりますが・・)。 ④⑤>ティム・ハーダウェイとはスタイルが違うと書きたかったのです。専門的な用語は知らなかったのですが、あなたが 教えてくれたダブルクロスオーバーのことです。これをNBAであれだけ大胆にやったのがアイバーソンであり、サッカー ではロナウジーニョだということです。決して、世界最高を冠する目的でロナウジーニョを引き合いに出したわけでは ありません。 --ミキティ 2006年10月19日 (木) 19:09 (UTC)
- ミキティさん、早速加筆及びお答えいただきありがとうございます。ジョーダンに関してはエピソードを加筆いただいて納得いたしました。ティム・ハーダウェイとは(スケールかと思いましたがスタイルでしたか。)①②に関しては今すぐお読みいただいてもなかなか冷静に読めないかもしれませんので日を改めてでもよいのでじっくりとお読みください。ファンサイトや自身で立ち上げたHPならば問題ありませんが、応援団的には成らずにできるだけ公正、中立にといった趣旨であると思います。プロの解説者がカレッジ時代から世界最高という表現を使ったとしても、その時点で言いたかったのは将来的に世界最高級のポイントガードになってほしい(またはなるのではという予測)のような意味で使ったのではないかと推測します。()解説者が誰だか覚えていらっしゃれば、誰々がアイバーソンの入団後?ルーキーシーズンにそう評した。(具体的に誰だかわからなくてもNHK-BSの解説で解説者がそう発言したというのでもいいと思います。アメリカの放送でしたら、そのように記入されれば良いでしょう。世界最高と言われたは、広く言われたのか、ある人が言ったのか、非常に判断しにくい言い方ですので。実際に広く世界最高と言われていたとしたら、英語版にも載っておかしくないエピソードでしょうが、載っていない、または載っていたが編集で削除されたということは中立的な百科事典であるべきウィキペディアでは載せるにふさわしくない、またはアメリカではそこまで極端な評価ではなかったことかもしれません。ロナウジーニョの利用の意味はわかりましたので、残したままハーダウェイについても併記させていただきます。--Tiyoringo 2006年10月19日 (木) 20:40 (UTC)
Tiyoringoさん おそらく映像をあまり御覧になられていないあなたにとっては信じられないかもしれませんが、アイバーソンが大学生の 時点ですでに世界最高という評価があったというのは決して誇大なものではありません。私の記憶として残っているのは、 福岡ユニバーシアード大会のとき、解説者の人がアメリカで起きている評価としてそれをエピソード紹介したものだったと 思います。 今度はTiyoringoさんの編集について意見させて頂きたいのですが、アイバーソンの身長が173cmというのは、映像や写真を見たことのある人から言えばありえません。バスケット雑誌で、日本の170cm台の学生と一緒に写っている写真を見たことがありますが、頭半分以上は高いので183cmくらいはあるでしょう。バスケットの世界大会のパンフレットなどいい加減なことが多いです。--ミキティ 2006年10月20日 (金) 02:50 (UTC)
ミキティさん、福岡ユニバのときに解説者が話したということでしたら、それを書き加えていただければと思います。誰がまたは、いつ言われたかわからない状況とは変わってきますので。(解説者の名前は覚えていなくても具体性が出てくるので問題ありません。)また、173cmの編集は別人です。何も悪意があって編集しているわけではありません。スポーツ選手の身長は、ボブ・サップやサーシャ・コーエンのように編集したがる人物が多いですが、公式の身長でいい問題だと思います。(170cm代後半を消したのは180cmから183cmの間も範囲として含めて、もう少し低いかもと言われることもあるといった記載になるだろうということで、170cm台前半しかないのでは、という意図の編集ではありませんので。)--Tiyoringo 2006年10月20日 (金) 11:50 (UTC)
Tiyoringoさん 身長の件は別の方でしたね。大変失礼しました。アイバーソンの評価についてですが、あまりあれもこれも要出典となると、スマートじゃない上、たくさんの方が気軽に書くこともできなくなると思うのですが・・。例えば、ケビン・ガーネットにしても「当時からずば抜けていた」と書かれていますが、これもTiyoringoさんにとっては何をもってずば抜けていたのか?ということになるわけでしょ。私がたまたま情報を仕入れたのが福岡ユニバのときであって、評価自体は他の場所でも言われていたことは間違いないと思われますので、この程度でいいのではないのでしょうか。--ミキティ 2006年10月20日 (金) 12:11 (UTC)
ミキティさん、こんばんは、ずばぬけているは比較の問題で世界最高ほど目立つ表現ではないので問題ないかと思います。ガーネットが若くしてNBA入りしたことの説明としてもわかりやすので。線引きが難しいですが、具体的情報があって編集できる場合はその事実も含めて記載していけば疑問を投げかけられることも減っていくと思います。(以前と比べて昨今は参考資料を示しやすくなっているので)--Tiyoringo 2006年10月20日 (金) 12:43 (UTC)