ノート:アントン・デルモタ
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改名提案
[編集]アントン・デルモタで検索すると[1]アントン・デルモタの上部に「もしかして: アントン・デルモータ」と表示され、検索結果もこちらの方が圧倒的にが多く、こちらが正式名と考えられることから当項のアントン・デルモータへの改名を提案します。なおノートの残骸は不要ですのでノートページの削除も併せて依頼します。--Louis XX(会話 / 投稿記録) 2012年8月16日 (金) 04:39 (UTC)
- コメント一言コメント差し上げたいと思います。アントン・デルモタとアントン・デルモータで、アントン・デルモータが正式名と、、、と書かれていますが、これはカナへの転記の問題です。長音を(おそらくアクセントがある音節)表記として表すか、表さないかという問題です。そして、音楽関係者、CD等の出版会社などがアントン・デルモータ表記を多く採用しているということが考えられます。検索してみるとデルモタ表記とデルモータ表記、どちらもまず出てくるのがCDなどの音楽関連会社のものです。例えばタワーレコードはデルモタを([2])、HMVはデルモータを([3])を採用しているということです。それではどちらの表記ががふさわしいかという事ですが、例えば音楽研究者、解説者などがどのような表記を使っているか、やはり専門家が使っているということは大いに参考になると思います。CD等でどちらの表記が多く見られるか、また、CDなどには解説が書かれているものが付属している場合が多いです。それを書いている人について調べることも意味があります。同じ人がいろんなところで書いている場合があるので、そのあたりも考慮すべきです。あとはやはり重要なのが
言語原語での発音です。これは結構難しいですが、、、Forvoにはないですね。検索のヒット数も一つのデータに違いないですが、専門家が使う表記について調べてみることは意味があることだと思います。また、この人物の名前は何語かということを、考えてみる必要があります。これが案外難しい場合があります。この人物は現在のスロベニア領(当時オーストリア)で生まれています。そこで彼は何人か、そして何語を話していたのか?彼は自らのアイデンティティをどのように思っていたのか?このようなことも考慮に入れるべきと考えます。スロベニア語版では「スロベニア人」と書かれていますが、ドイツ語版には「~人」という記述はないようです。Antonという名前はドイツ語、スラブ語どちらもあるようです。Dermotaという姓はドイツ語のようには思えませんが、スロベニア語かどうかは私にはわかりません。これも調べる価値があると思います。最後に私の個人的感想ではデルモータのほうが優勢かなという気がします。以上長々と書きましたが、ヒット件数以外のデータを集めることをお勧めします。--Xapones(会話) 2013年8月16日 (金) 06:45 (UTC) 修正しました。--Xapones(会話) 2013年8月16日 (金) 06:53 (UTC)
- 反対 平凡社のオックスフォード・オペラ大事典や音楽之友社の新音楽辞典等では「デルモタ」と表記されており、「デルモータ」が正式名だとは考えにくいと思います。「デルモータ」とも表記される旨を書き加えて様子を見るのが妥当かと。--べるべもっと(会話) 2013年8月17日 (土) 04:23 (UTC)
- 取り下げ 専門書では「デルモタ」と表記されていることから、こちらが正式名称と判断し、提案を取り下げます。--Louis XX(会話 / 投稿記録) 2012年8月25日 (日) 00:33 (UTC)