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ノート:アンペアブレーカー

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アンペアブレーカーを設置しない契約

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関西電力中国電力四国電力の3社は、分電盤にアンペアブレーカー(電流制限器)を設置しません。動力を主目的とする契約の場合、電流制限を行う「主開閉器契約」が可能ですが、一般家庭で主開閉器契約を結ぶのは約款上無理があります低圧電力―関西電力。契約の制限があるため、本項目にあるアンペアブレーカーと同列には扱うのは適切ではないと思いますので、コメントアウトしました。
なお、動力の電気を一般電灯へ転用すること(例えば三相の200V電力を変圧器を介して、家庭用の電灯や自動販売機に接続するなど)は供給約款違反となり供給停止の対象になります。--Licsak 2007年9月13日 (木) 13:46 (UTC)[返信]

ということは、この3社の従量電灯の契約は負荷契約なのでしょうか?---massachi 2008.6.24(火) 21:54

関西電力の約款を確認しました

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関西電力の約款を確認しました。約款によると、6kVA以上の契約である従量電灯B契約ならば主開閉器契約が可能だそうです従量電灯B―関西電力
ただし、アンペア制でないことには変わりがなく、主開閉器は関電のものではなく自前で用意するもので、同列ではないと思われます。
また、関電はじめ上記3社の従量Bはアンペア制6社での従量電灯C契約の内容とあまり変わりがないようです(基本料は1kVAあたり幾ら、使用量0なら基本料半額というように決まる)。

>massachiさん
違います。上記3社と沖縄電力の契約はアンペア制ではなく定額制といい、従量電灯A契約(沖電の従量電灯契約)の場合は最低量までは基本料金に含まれる契約です。
この契約は使用量0でも基本料は半額になりません。
3社の契約では6kVA未満、沖電では50kW未満という点しか決まっていません。その範囲内では基本料は同じです。
実際に使う際には安全を期すため漏電ブレーカ等を取り付けますので、一度に使える量はそれらのブレーカの容量に左右されます。
アンペアブレーカがないからと際限なく使えるわけではありません。
沖電には6社の従量C、3社の従量Bに相当する契約はありません。
--Bnon 2008年6月24日 (火) 14:50 (UTC)[返信]

編集ミス、操作ミスで書きかけのまま投稿してしまいました。

2008年6月24日 (火) 17:22にいったん2008年2月9日 (土) 12:22 の版に戻し、編集し直しました(日時は全てUTC)。 戻した版を含め、
2008年6月24日 (火) 10:26
2008年6月24日 (火) 15:12
2008年6月24日 (火) 16:26
2008年6月24日 (火) 16:46
2008年6月24日 (火) 16:52
2008年6月24日 (火) 17:22
の版の削除をお願いします(削除が済み次第この項は消します。できればこの版も消していただけると助かります)。--Bnon 2008年6月24日 (火) 18:33 (UTC)[返信]

なるほど、了解しました。確かに、そのような形態も考えられますね。最低使用量を過ぎると電力量料金が加算されると理解していいですね。
ところで、主開閉器契約は、東北電力ほかの電力会社では従量電灯Cでも可能では?
ちなみに、東北では動力(低圧電力)は負荷契約が主のようです(モーターなどの始動電流などの兼ね合いで)。
--- massachi 2008.6.29 (火) 1:13

国内ローカル等、はっきりさせました

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数多く使われているものではありますが、これ、国内ローカルのものなので、その旨はっきりさせました。それから、困ったことに「従量電灯」という同じ言葉の契約でも、関西電力や中国電力などでは、まずもって主開閉器は 希望する容量を選んで自前で用意するもので、東京電力などの従量電灯とはひどく違います。そのあたりもちょっと加筆しました。関西電力、中国電力、四国電力の営業所に「アンペアブレーカ」の話を聞くと、「はぁ??それは何ですか??ブレーカは自分で用意するものですよ。」という答えが返ってくることすらあります。電気は基本的に商品売買契約、法規制のあるところ以外は自由ですから、よそのことは当の電力会社もよく知らないというのはまあ当然なわけで、非常に興味深いところでもあります。

ところでこのアンペアブレーカーを使う、使わないの違いはどこから出てきたものでしょう?私が聞いたのは「供給事情から」ということでしたが、それを言ったら、過去、電力不足でどうしよう…だった大阪市をエリアに持つ関西電力では??になってしまいますから、もう何ともです。--SCCKAHAN 2010年12月23日 (木) 06:44 (UTC)[返信]