ノート:アーサー・ケストラー

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

細かいところですが、ハンガリー人で、特にユダヤ系の場合、苗字がドイツ風の人物が多いです。その場合は、ドイツ/オーストリア風に発音することが多いので、出生時の名前については、ケストラー・アルトゥールとするべきなのかもしれません。

Crw>父親がユダヤ系のせいもあって、残念ながらこの人はナチスと同盟した日本のことは快く思ってはいなかったらしいですね。禅学者の鈴木大拙による近代合理主義批判を酷評したり(彼が還元論批判を開始したのは大拙の死後まもなくなのは皮肉なのですが)、確か戦後も日本ペンクラブと悶着を起こしているはず。

出生時の姓はKösztlerなので、ウムラウトを取らないでください。あと、他言語へのリンクを置換する前に、きちんとその言語版へ飛べるかどうか確認してください。Hegyi János 2007年3月11日 (日) 09:31 (UTC)[返信]

Crw>これは失礼しました。全体をコピーして普通のエディタで書いていたので、コピーの段階で脱落したらしいっす。私ぁ、モノリンガルなもんで至らないところがあれば御指摘お願いします。

エディタで保存するときに、エンコードをUnicodeに設定すると、日本語以外の文字もそのまま保存できますから、便利ですよ。Windows付属のメモ帳でも設定出来ますし、恐らく他のエディタでも同じだと思います。
あと、この記事を読んでケストラーに興味を持ち、さらに自分で調べようと思う人のために、この記事を書く上で参考にした文献を、記事中に追記していただけると、嬉しく思います。Hegyi János 2007年3月11日 (日) 11:02 (UTC)[返信]

伝記については同じくハンガリー出身で友人だったジョージ・ミケシュの『ふだん着ノアーサー・ケストラー』(晶文社)が面白いですね。ハンガリー動乱についての記述もあります。--Crw 2007年3月11日 (日) 11:42 (UTC)[返信]