ノート:イエス・アンド・ノー

調査

一応、このようなカクテルは、実在するようです。最近は、どのキュラソーを使用するかを明示している書籍が多いのにも関わらず、この書籍では指定されていないとか、書き方に共通点が多いので、恐らく、初版の執筆者は、

• 稲 栄作 『カクテルレシピ1380』 p.18 柴田書店 1989年6月1日発行 ISBN 4-388-05502-6

を見て書いたのだと思われます。

ただし、この本1冊だけを参考文献として、この記事を立項するのは、問題が多く、これ1冊だけでは、参考文献としての役目を果たせません。一番の問題は、キュラソーの種類ですね。恐らく、ホワイト・キュラソーを使うのだと思いますが、味から言えばコアントローとかを使いたいところですから、コアントローが指定されている可能性も考えられます。さらに、ないとは思いますが、ブルー・キュラソー、グリーン・キュラソー、レッド・キュラソーのような着色料入りのキュラソーを使う可能性もゼロではないですからね。

ひとまず、以上です。--G-Sounds 2011年1月13日 (木) 19:20 (UTC)