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ノート:イオン-分子反応

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「障壁が無い」という表現を「障壁が低い」に直しましたが、よく分かっていません。エネルギー障壁が低いながらもあるのか、それともまるでないのか、もしもまるで障壁がないつんつるてんのエネルギー曲線なのであれば元の表現に戻します。--スのG 2007年3月14日 (水) 17:14 (UTC)[返信]

申し忘れてました。元の記事名に全角の「-」が入っていたため、Wikipedia:記事名の付け方にしたがい半角の「-」へ改名しました。--スのG 2007年3月14日 (水) 17:23 (UTC)[返信]
査読・修正ありがとうございます。かなり、読みやすくなったと思います。記事名の移動もお手数かけまして申し訳ありません。ありがとうございます。
ion-molecular reaction
ion-molecular reaction
「障壁が無い」についてですが、イオン-分子反応のすべてにおいて無いとは言い切れないのですが、このタイプの反応はほぼ同じ反応速度(=10-9 cm-3s-1)になることから、障壁が無いか、あっても数kcl/molといった普通障壁が低いと考えられるよりも一桁ぐらい小さい障壁だ、と考えられます。つんつるてんと言うよりはクーロン力の谷の中に結合をきるためのモースポテンシャルの山があるが、多くの場合山は谷よりも低いので、結果的に障壁のないものとなるという感じでしょうか。
ラジカルーラジカル反応については、たとえば二原子分子の開裂の逆を考えて頂ければいいのですが、これはまさにつんつるてんで障壁はありません。--Kwansai 2007年3月15日 (木) 00:28 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ラジカル反応については、私が誤りを持ち込んでいる格好ですね。私が変えた「低い」を、「無い」(ラジカル反応)か「無いかごく低い」か「ごく低い」(イオン-分子反応)に取り替えても大丈夫でしょうか。また、お示しの図ですと、A-H+-B のところに山の頂上があるように見えますが、実際は2つのごく小さい山の間の local minimum として3中心2電子結合の A-H+-B があるような気がするのですがいかがでしょうか。(印象だけで述べてます。間違っていたらすみません) --スのG 2007年3月15日 (木) 03:17 (UTC)[返信]
「無い」(ラジカル反応)と「無いかごく低い」(イオン-分子反応)でOKだと思います。図については、単純に、結合を切るのにできる山(短距離力)がクーロン力(長距離力)によって引き下げられるというのをわかってもらえたらという意味でざっと書いただけなので、3中心2電子結合について一般的にどうなるのかは、ちょっとわかりません。私も印象だけで書けば、3中心になるにはちょっと結合がのび過ぎかなと言う気もしますが、その反応の反応座標によるでしょうね。--Kwansai 2007年3月15日 (木) 03:49 (UTC)[返信]