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ノート:イスラエルの失われた10支族

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電波云々トンデモ云々

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こんな電波書いちゃっていいんですかね~。218.226.241.30 14:39 2003年5月30日 (UTC)

218.226.241.30さん、ご指摘ありがとうございます。まあ雑学としてはありではないでしょうか。古代イスラエルの歴史超解釈関連の話題では必ず出てくる話ですし。古代イスラエルはより歴史学的に書き直してくださったようですし、このイスラエルの失われた十氏族については記事名と内容は一致していますし、歴史学上の定説や旧約聖書の記述と違うとしても、トンデモ説まで紹介されているとしても、「こういう話"も"ある」というスタンスで注意して扱うなら記事の存在自体は問題ないと思います。- Gombe 15:22 2003年5月30日 (UTC)

トンデモ学説でも記事になっていいという点ではGombeさんと同意見です。この記事の内容がトンデモなら、そうとわかるように一言断りがあるといいかなと思います。あとはメインストリームの説がどのようなものであるかを説明した記事へのリンクも。Tomos 19:27 2003年5月30日 (UTC)

記事を書いた者です。知っている事を書いたわけではなく、イスラエルとユダヤ人の歴史に興味があったのであちこち調べながら書きました。なので、何がメインストリームで何かそうでないかを書いてもらえるとありがたいです。また、『とんでも説』にも興味があるので、載っているとありがたいです。ただし、「とんでも説」と分かるように『一般に認められている説ではないが』などで始まると良いと思います。どこかにモーゼの墓があると言われているのなら書いておけば、そのうち写真や事実関係などが集まって来ると思いますし。それで、『失われた十氏族』というのは実際に認められている話なのでしょうか? 『失われた十氏族』という名前は良く見るのですが、失われているのでしょうか? 失われていないのでしょうか? まあ、2氏族の側としては、『10氏族は僕等に混ざったから、僕等の他にユダヤ人はいないよ』って言いたい気持も分かりますので、2氏族が言ってるからっていうのは信じて良いのかどうか分かりません。最近人と話していて聞いたのは、神道にはユダヤ教と共通する部分がいくつか見られるそうです。日本の神道がまとめられて改変されたのは5世紀以降ですから、イスラエル王国に比べたら最近の事ですから、あってもおかしい話ではないと思います。日本で7世紀頃の仏教の式典にインド人のバラモンが来ていたって記録もあるそうですから、自分の宗教を捨てたくない人達は、シルクロードを東へ東へと逃げて行った気持も分かります。また、中東からインドにかけてイスラム教に改宗した人達の、それ以前の宗教はどんな分布だったのか興味があるんですが、ご存知ではないですか? まあ、旧約聖書で非難されている宗教がそれに当たるんだろうと思いますが。旧約聖書で非難されている宗教の一覧を作ってみようかな?例えば『牛を拝む』って今のヒンドゥ教のシヴァ系に流れ着いている一派ですよね、きっと。シヴァの寺院にはナンディと呼ばれる黒い牛の像が一緒にあります。シヴァの乗物と言うことになっていますが、たぶん別の宗教だったのが合流したんだと感じています。 あれは、インドからあちらに行ったのか、それともあちらからインドに来てシヴァ系に混ざったのかなどに興味があるんですが。--Setu 20:45 2003年6月1日 (UTC)

トンデモ説で失われた十氏族と来れば、ヨセフ・アイデルバーグが唱えた日ユ同祖論(日本人・ユダヤ人同祖先論)でしょう。イスラエルの失われた十氏族が日本にやってきて、天皇家率いる大和民族になったというまさにトンデモ理論です。ヘブライ語と日本語には共通する単語があるとか。まあ、噴飯ものですけど。るがこむ 15:14 2003年6月4日 (UTC)

「こんな電波書いちゃっていいんですかね~」って、書いた者です。はい、半トンデモ説です。でも、幾つかのユダヤ教やプロテスタントの教派では、教説に一部となっているようです。話すと長くなりそうなんで簡略に描きますが、まず、王国が分裂した時期にも、イスラエル王国の10部族の一部住民が、ユダ王国に移住したことが「歴代誌」に記されているので、イスラエル王国崩壊に際し、10部族が失われた、というのは実は不正確です。同じく「歴代誌」には、バビロン捕囚以後、ユダ族、ベニヤミン族とレビ人の他に、マナセやエフライムの一族の一部がいたことを記述しています(まあ、「失われた10部族」という言葉が歴史的にも使われているんで、別に良いのですが)。また、バビロン捕囚が終わって、ユダヤ人がイスラエルに帰還した後、サマリア人というのが聖書に出現するのですが、これはかつてのイスラエル民族の内、アッシリアにもバビロンにも連行されなかった者たちと、バビロニア人の混血なんですね。そういうわけで、普通に考えれば、忽然と消えてしまったわけではなく、異民族の中で、解消していっただろう、と思われるのです(後述)。因みに、旧約外典には、嘘か本当はわかりませんが、パレスチナの東に、かつてのイスラエル人が広がっている、とかいうことを記した書があったはずです。イスラエルの南北朝時代を伝えている文書は、主に「列王記」と「歴代誌」ですが(他に、幾つかの預言書もあるけど)、そもそもこれらは、かつてユダ王国側にいた人間、またその子孫によって編纂・執筆されたものです。だから、憎きイスラエル王国の民族なんて、基本的には知ったこっちゃないというか、認めない立場にいるんですねぇ。(実際、サマリア人のような「半ユダヤ人」を排除してますし。だから、聖書から、記述が消えたからといって、「忽然と姿が消えた」と考えるのは大間違いです、はい。「失われた10部族」が民族を形成したままどこかに残っている、というのは、歴史的見ても、非常に不自然なんです。だいたい民族というのは、独立が侵され、他国に侵略されると、そこで共通に基盤が壊れ、異民族と混血し、次第に解消していくものなんです。その大例外がユダヤ民族で、だからこそ彼らは、世界史で特筆されるのです。この「失われた10部族」(がどこがで部族を保持しながら生き残っている)説というのは、そういったユダヤ民族の大例外の事実を前提・基盤としている、如何にも後代に出来た話なんですよね。218.226.241.30 15:14 2003年6月8日 (UTC)

氏族?

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それと「氏族」じゃなくて、「支族」でしょう。ただし、大方の旧約聖書日本語訳では、「部族」にしていますけど。「氏族」というのは、「部族」内のさらに細かい家系の分類に使われています。「歴代誌」を参照してください。例えば、「ケハトの他の子孫には、半部族、すなわちマナセの半部族の諸氏族から、十の町がくじによって与えられた」(歴代誌 6:46)218.226.241.30 15:14 2003年6月8日 (UTC)

イスラエルの失われた10氏族(または支族、どちらも「ユダヤ教小辞典」にのっています)に移動したいと思いますが、どうでしょうか。--Sheynhertz-Unbayg 2005年1月22日 (土) 17:19 (UTC)[返信]

どちらでも構わないと言うことで有れば、私は支族の方が良いかと思われます。氏というと名字などが同じであると勘違いしそうなので。--Snow steed 2005年1月23日 (日) 04:40 (UTC)[返信]

レビとレヴィの表記ゆれについて

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たまたま関連項目よりこの項を読んだので内容についての知識はありませんが、 純粋に表記としての「レビ」」と「レヴィ」の混在が気になりました。 どちらかに統一すべきだと思うのですが、どちらが正しいのでしょうか。--千絵会話2016年11月15日 (火) 10:55 (UTC)[返信]