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ノート:インテグラリズモ

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en:Integralismo Lusitanoの方も有名ではないでしょうか?って、まだ項目がないのでしょうがないのですけど。--Rasalghul 2010年8月10日 (火) 16:56 (UTC)[返信]

言われてその通りだと気づきました。一応日本に於けるIntegralismo運動の訳語の最近のトレンドでは、ポルトガル史だとルジタニア統合運動(金七紀男 『ポルトガル史(増補版)』 彩流社、東京、2003年4月増補版。)、ルジタニア統合主義(増田義郎編 『ラテンアメリカ史II』 山川出版社〈新版世界各国史26〉、東京、2000年7月。立石博高編 『スペイン・ポルトガル史』 山川出版社〈新版世界各国史16〉、東京、2000年6月。)とIntegralismoのカタカナ音写+組織名の日本語訳が用いられる傾向があるのに対し、ブラジル史だとインテグラリスタ党(増田義郎編 『ラテンアメリカ史II』 山川出版社〈新版世界各国史26〉、東京、2000年7月。ボリス・ファウスト/鈴木茂訳 『ブラジル史』 明石書店〈世界歴史叢書〉、東京、2008年6月。 )が一般的であり、サルガードの政党に対してブラジル統合行動の訳語が当てられている高校教科書(シッコ・アレンカール、マルクス・ヴェニシオ・リベイロ、ルシア・カルピ/東明彦、鈴木茂、アンジェロ・イシ訳 『ブラジルの歴史──ブラジル高校歴史教科書』 明石書店〈世界の教科書シリーズ7〉、東京、2003年1月。)でも、訳語がありながらもカタカナ音写のインテグラリスタ表記の方が強いので、それを反映させてリダイレクトにしたつもりだったのですが、まあこれは言い訳ですね。でもエスタド・ノヴォも現状ポルトガルのそれ(だけ)のリンクになってますし、仰られるようにいつか記事ができるまで待ってもらえると嬉しいです(ちなみに自分ではどちらも作る気力も予定もないという…)--Baalcy korbo 2010年11月23日 (火) 11:59 (UTC)[返信]