ノート:インデックス・ケース
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- 疑問
- 説明の大半を「ガエタン・デュガのケース」が占めていますが、「インデックス・ケースの典型例」ではなく、逆に誤解されていた事例なので、(内容的には)インデックス・ケース以外の別項目に移したほうがいいような気もします?
- 「「ペイシェント・ゼロ」の単語は(略)より広い意味では、広範な影響を及ぼす企画や行動の源泉を指す言葉としても用いられる」…肯定的な意味で使われることもあるのでしょうか? そうだとしても、語源から離れ、かなり俗な用法になっているかと思います。
- 「モニカ・ルインスキーは、インターネット上で大勢からの嫌がらせを受けた最初の人物だとして、自身を「ペイシェント・ゼロ」と表現した」ということですが、モニカさんから発して嫌がらせが次々に広がっていったわけではないので、「ペイシェント・ゼロ」というのはおかしな表現かと思います。
- 初めの方にある「第1・第2・第3(英: primary, secondary, tertiary, etc.)とナンバリングされることもある」というのは、一次感染、二次感染…のこと?
--忠太(会話) 2020年6月7日 (日) 05:45 (UTC)
- 1984年の論文
Cluster of Cases of the Acquired Immune Deficiency Syndrome(The American Journal of Medicine Volume 76, Issue 3, March 1984, Pages 487-492)
PDF[1] --忠太(会話) 2020年6月8日 (月) 12:47 (UTC)
- 癌についての論文
- 「初発症例」の単語は、癌治療の現場では「ある病気を初めて発症した人」の意味で、「これまでに癌発症経験が無く、ある部位の癌を発症した患者」を指す言葉として使われることも多い。(注)斎藤 典男ほか (1995). “直腸癌における骨盤内臓器全摘術の適応と予後”. 日本大腸肛門病学会雑誌 (日本大腸肛門病学会) 48 (5): 381-388. doi:10.3862/jcoloproctology.48.5_381 .
- この注は本論と直接関係のない癌の症例の話であり、不用ですので削除しました。 --忠太(会話) 2020年6月9日 (火) 11:51 (UTC)