ノート:ウィリアム・ワーズワース
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ナショナルトラスト運動(初期)との関連
[編集]記事の最後に「湖水地方」に言及があります。鉄道を延伸させる計画が持ち上がると、ワーズワスが反対した[※ 1][※ 2]と読みました。
- 反対派を率いたハードウィック・ローンズリー Hardwicke Drummond Rawnsley (1851-1920) は地元の文士で宗教家、ナショナルトラスト前身の創設者だった由[※ 3][※ 4]。
- その支持者にはワーズワスに加え、ビアトリクス・ポターの父も加わったかもしれません。
またワーズワスは村内の小学校の補修に私財を提供したようです(典拠は調査中)。
この辺りをご存知の方に加筆をお願いできないでしょうか。
注
- ^ Saeko Yoshikawa. "Chapter Two : The Railway Controversy in Wordsworth's Lake District". William Wordsworth and Modern Travel: Railways, Motorcars and the Lake District, 1830-1940. DOI: 10.3828/liverpool/9781789621181.003.0003. Liverpool University Press, published: June 2020、Pages: 61–88; ISBN 9781789621181, 9781800341814。〈Romantic Reconfigurations: Studies in Literature and Culture 1780-1850〉シリーズ。2023-05-24閲覧。
- ^ Bate, Jonathan. Professor, FBA, CBE. "Romantic Lakes - From Wordsworth to Beatrix Potter." Gresham College, 2018-12-11 (pdf)、6頁. 2023-05-24閲覧。
- ^ ひ孫による伝記。Michael Allen and Rosalind Rawnsley『Hardwicke Drummond Rawnsley—An Extraordinary Life 1851-1920』ISBN 978-1-7392-1940-6, 978-1-7392-1941-3
- ^ 学術誌に書評あり。Tozer, Malcolm. 2023. "Hardwicke Drummond Rawnsley: An Extraordinary Life 1851–1920 by Michael Allen and Rosalind Rawnsley" History of Education (2023-03-09): 1-3: 1–3. doi:10.1080/0046760X.2023.2184504。
- 関連資料
原典は未確認です。
- 吉川, 朗子「ナイアガラの保護運動と英国湖水地方における鉄道敷設反対運動」『神戸外大論叢』巻第66巻第2号、神戸市外国語大学研究会、2016-12-22、81-98頁。ISSN 0289-7954、CRID : 1050564289049852416。掲載誌別題『Journal of foreign studies』。
--Omotecho(会話) 2023年5月24日 (水) 10:36 (UTC)
- 遅い反応なのですが、おかげさまで鉄道の延伸と投資計画より路線が短くなった件は、2024-02-01T09:21:58(UTC)時点の版で加筆をいただきました。たいへん興味深いのですが惜しいことに、脚注がひとつもありません。何に書いてあるか、資料に心当たりがある方の補筆をお願いします。記事の信頼性担保にお力を貸してくだされば誠に幸いです。--Omotecho(会話) 2024年12月2日 (月) 12:02 (UTC)
記事名と定義文が不整合です。
[編集]記事名の方はワーズワース。定義文ではワーズワス。
WP:BEFOREMOVINGにわざわざ太字で書かれているように、記事の改名をせずに定義文のみを書き換えることは厳に禁じられた行為です。ワーズワス表記が正しいなら記事の改名を行なうべきですし、それをしないならば定義文をワーズワース表記に戻す必要があります。なお、定義文を書き換えた利用者は2021年4月にアカウントを取得して15時間少々、6回の編集だけしてそのまま活動停止してます。
誰も改名提案を行なわないのであれば、明日にでも戻します。--KAMUI(会話) 2024年12月1日 (日) 09:14 (UTC)
- 賛成です。ご参考まで曖昧さ回避(ワズワース)あり、外部リンク(辞書サイト[1])。
- コメント 先走りますが、門外から改名ではない議論にも期待します。小見出しが立つのでは? 経年によりワーヅヲルス[2]、ワーヅワ(ー)ス[3]も含め表記の揺れはあるらしいし(紀要類)、ワズワースはどちらかと言うなら近年の学術雑誌の例が見えます[4]。--Omotecho(会話) 2024年12月2日 (月) 01:58 (UTC)
- (報告)戻しました。--KAMUI(会話) 2024年12月2日 (月) 11:26 (UTC)
- 確認しました。--Omotecho(会話) 2024年12月2日 (月) 12:03 (UTC)
- (報告)戻しました。--KAMUI(会話) 2024年12月2日 (月) 11:26 (UTC)