ノート:エイノ・イルマリ・ユーティライネン

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撃墜数に関して[編集]

2010年3月4日(木)08:28の220.62.126.14さんの編集で、「この撃墜数は、100機以上のエースを輩出した第二次世界大戦中のドイツ空軍、大日本帝国海軍以外では、世界最高位のものである。」と、「大日本帝国海軍」が挿入されていますが、日本海軍航空隊は、少なくとも大戦後半は個人の撃墜数をカウントしていなかったのではないでしょうか。ドイツ空軍同様、数量に勝る敵に対し少数のパイロットが頻繁に出撃しなければならなかった点で、ベテランパイロットが多数の撃墜数を挙げた可能性は充分にありますが、ここで比較している撃墜数は(国によって方式の差はあれ)他者によって撃墜が確認された数であり、自己申告の撃墜数を混ぜるべきではないと思います。また、日本海軍の中でも一般に100機以上を撃墜したと言われているのは岩本徹三、西澤広義の2名のみで、「輩出した(数多く出した)」という表現とも合いません。そこで、撃墜数を「公認撃墜数」と改めた上、「大日本帝国海軍」が除去しました。参考記録ということで引き合いに出すのであれば、脚注等の形で加えるのがよいのではないでしょうか。--Kaba-maru 2010年3月14日 (日) 07:34 (UTC)[返信]