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ノート:エタノール/ノート 無水アルコール

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G-Sounds さんの作業の再作業という形で、無水エタノール への改名を提案します。日本薬局方の名称に合わせるかたちです[1]。異論がつかなければ Wikipedia:削除依頼/無水エタノール‎ の審議が終わり次第移動いたします。--Su-no-G 2008年12月13日 (土) 07:37 (UTC)[返信]

改名には賛同します。ただし、無水エタノールは削除依頼の原因となった転記が行なわれた時点で3版めなので、Wikipedia:移動依頼に出す必要があるかと。--KAMUI 2008年12月13日 (土) 09:45 (UTC)[返信]
無水エタノールだけを扱っているようでもあるし改名に賛成します。--akane700 2008年12月13日 (土) 09:54 (UTC)[返信]
(コメント)要するに(リダイレクトの)消毒用エタノールの原料という意味しかなければ、用途の節を転載して
消毒用エタノールとは医療分野において消毒に利用するように調整されたエタノールであり、医薬品の一種である。(エタノール自体の性質は記事 エタノールに詳しい)日本薬局方では水分の含有率により区分し、エタノール純度で99.5vol%以上のものを「無水エタノール」、95.1—96.9vol%のものを「エタノール」、76.9—81.4vol%のものを「消毒用エタノール」と濃度により区分している。(以下用途の節)
また、医薬品としての無水エタノールの共沸物質に発ガン物質の「ベンゼン」を利用しているという説明は(試薬ならいざ知らず、医薬品としては)明らかに合理性を欠きます(たとえば2-プロパノールとも共沸しますから)。--あら金 2008年12月13日 (土) 10:31 (UTC)[返信]
消毒用アルコールを起稿しリダイレクトを整理しました。--あら金 2008年12月17日 (水) 13:58 (UTC)[返信]

無水エタノール が削除され、リダイレクト再生となりました。跡地へ 無水アルコール を移動することについて異論なしということでよろしいでしょうか。定義文は手直しし、共沸についての記述は除去しましょう。1週間ほど待ち、異論がつかなければ作業します。--Su-no-G 2008年12月20日 (土) 11:00 (UTC)[返信]

無水アルコールに高純度のアルコールという以外の意味があるのでしょうか?約96 vol%のエタノールを100 vol%エタノールにして約80 vol%の消毒用エタノールにするというのは不合理な上に出典がないです。--あら金 2008年12月23日 (火) 05:57 (UTC)[返信]
ありゃ、そうなんですか。製法や、精製水で割って消毒用にする用途が怪しげであれば定義しか残りませんし、それでしたら当座は エタノール へのリダイレクト化で片をつけるべきところでしょうか。エタノール には肝癌治療うんぬんとあるので、そちらが分かればいいのですが。--Su-no-G 2008年12月23日 (火) 09:26 (UTC)[返信]
消毒用アルコールは外用薬、精製水は外用薬か内服薬(つまり体内に注射しないこと)が前提です。肝がんの塞栓動脈注射療法は「エタノール」と書かれていますが、「無水エタノール」が指定されているという出典は見たことがないです(事実として96vol%で十分にタンパク質は変性しますから)。外用薬は発熱物質の混入など検査項目が注射剤用と異なり、それは水でも精製水と注射用滅菌水というように異なります。つまり塞栓動脈注射療法のエタノールを現場でアンプルを調剤(混合して)して打つというのはフィクションだと考えます。というか注射剤に精製水を使ったら医療事故です。--あら金 2008年12月23日 (火) 13:30 (UTC)[返信]

まとめると

  1. 無水アルコールは記事名として不適当。
  2. 無水エタノールとしては特筆性に欠けるので精製方法はエタノールに統合、医療分野は消毒用アルコールに統合

ということでどうでしょうか?(肝がんの動脈塞栓注入法はエタノール以外にも収斂剤として酢酸でも行われるのでエタノールに特筆すべき項目というわけでもないと考えます)--あら金 2009年1月11日 (日) 20:52 (UTC)[返信]

私からはその線でお願いします。--Su-no-G 2009年1月12日 (月) 01:41 (UTC)[返信]
追加コメントがなければ2009/1/27頃に実施します(個人的イベント終了待ちで、他意はないです)。--あら金 2009年1月16日 (金) 09:22 (UTC)[返信]