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ノート:エティエンヌ・ピエール・ヴァントナ

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改名提案

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 本記事名を現行のエティエンヌ・ピエール・ヴェンテナからエティエンヌ・ピエール・ヴァントナに改名する事を提案致します。原音主義とWikipedia:記事名の付け方の「認知度が高い」・「見つけやすい」を総合するとこの表記となります。

 まず原音主義の観点から考えますとフランス語の姓である Ventenat は /vɑ̃tna/ となり、これをカナ転写すると「ヴァントナ」となります。そしてこうして得られた「ヴァントナ」を元の Ventenat と組み合わせて検索エンジンにかけた方が外部の信頼できる情報源での言及が手に入りやすいのです(この方法で本文に反映済みの寺田 (1992) とターギット (2014) を見つけました)。一方、現行の「ヴェンテナ」を原語表記と組み合わせて検索しても外部のまともな言及例は全く見つけることができませんでした。これで姓に関しては「ヴァントナ」表記の方が完全に記事名の付け方の目安における「認知度が高い」や「見つけやすい」を満たしていると考えられます。さて、「ヴァンテナ」の表記が用いられた情報としては1件だけフルネームを転写した「ヴァントナ、エチエンヌ=ピエール」(ターギットによるもの) が見られますが、Étienne という概念を対象としたページとしてエティエンヌが存在する以上は無理に名前まで「エチエンヌ」に変更する必要は流石にないと存じます。また左記の例で「=」が用いられているのはターギットが名前部分を "Étienne-Pierre" としている為と思われますが、他言語版記事(特にフランス語版ですら)fr:Étienne Pierre Ventenatという様にハイフンを用いない表記を記事名としている以上は新たに「=」を用いる必要もないと考えております。

 以上が、原音主義と記事名の付け方の目安を両方尊重しようとして導き出すことができた表記が「エティエンヌ・ピエール・ヴァントナ」である事の説明となります。1週間待って有効な反論が出されない場合は改名処理を行う事と致します。--Eryk Kij会話2021年7月5日 (月) 11:15 (UTC)[返信]