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ノート:エピロス専制侯国

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内部リンクも貼らないというのは、あまりにも手を抜き過ぎです。 なので、ほぼ全面的に書き直しました。

なんかビザンツ関係で手抜き記事が多くありませんか? どなたがやってるのかは分かりませんけど。

222.159.30.59 2004年8月1日 (日) 15:23 (UTC)[返信]

他にも色々問題が。

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この時代の東ローマ関係は専門家が少ない事もあって、用語・表記がまちまちです(多分、ここに書き込みをしている方々が使用されておられる文献も、それぞれに違うのでしょう)。例えば「専制公」と「専制侯」とか(基本的には前者が的確かと思っています)。特に専門用語などは、最初にそれが日本語に訳される時に語源、意味合い、歴史的役割などをあまり深く考えないで訳されてしまうと(失礼)、間違った表記がそのまま定着してしまい、それを修正するのは困難になります。ギリシア語の表記の仕方についてはもう手遅れかも。中世ギリシア語に可能な限り近い表記が知られるようになったのに、未だに中世の人名・地名を古代表記でやるというのもねえ。本当はこの項目名も出来れば「イピロス専制公国」、せめて「エピロス専制公国」に変えたいのですが。

いわゆる「中世ギリシア語」式の固有名詞表記が、尚樹啓太郎さんとそのお弟子さんたちしか使わない、一般性の低い用語法であるのはご存知でしょう。Δεσπότεςを「専制公」と訳すのも、まだまだ慣習として定着したとはとても言えない。むしろ「デスポテース」と仮名書きにするのが良心的だと思いますが。書き換えについては、Wikipedia:ウィキプロジェクト 東ローマ帝国史の用語表記でじっくり議論されてから実行されてはいかがでしょう。--呆庵入道 2006年10月16日 (月) 14:55 (UTC)[返信]