ノート:エレオノーレ・マグダレーネ・フォン・プファルツ=ノイブルク
改名提案(2007年)
[編集]名前のままだけですと他にも「エレオノーレ・マグダレーナ」が存在する場合困りますし、区別も困難になりますので「エレオノーレ・マグダレーナ (神聖ローマ皇后)」への改名を提案します。他言語版でも表記が割れているようですし、明確な称号がある彼女ならこれで良いのではないでしょうか桜の国 2007年3月13日 (火) 15:34 (UTC)
- それは実際に2項目の「エレオノーレ・マグダレーナ」が出てきてからでも遅くはないのではないか、最近そう考えるようになりました。曖昧さ回避の必要が当面ないならば、ことさらに括弧書きを付ける必要はないのではないかと。--Uraios 2007年3月13日 (火) 15:45 (UTC)
念のため詳細に調べました。その結果フェルディナント3世 (神聖ローマ皇帝)の3人目の妃が「エレオノーレ・マグダレーナ」と言うそうです。他に歴史上の人物では非常にマイナーな人物が数名いるだけですが、「エレオノーレ」として知られる人物もミドルネームがマグダレーナの場合が想定されます。記事タイトルに含めるかは場合によりけりなのですが。
いずれにせよこの項で述べている人物を「エレオノーレ・マグダレーナ (神聖ローマ皇后)」としても識別は不可能ですので「エレオノーレ・マグダレーナ (レオポルト1世后)」などとして再提案します。桜の国 2007年3月13日 (火) 16:52 (UTC)(ログインし忘れていました)
- であるならば、最も短く表記できる家名を付けて「エレオノーレ・マグダレーナ・フォン・ノイブルク」とすることを提案します。--Uraios 2007年3月13日 (火) 17:04 (UTC)
では案をまとめてみますと
- 「エレオノーレ・マグダレーナ (レオポルト1世皇后)」 例:アレクサンドラ・フョードロヴナ - 名前に夫の名をつけて区別
- 「エレオノーレ・マグダレーナ・フォン・ノイブルク」
- 「エレオノーレ・マグダレーナ・フォン・プファルツ=ノイブルク」(父はプファルツ=ノイブルク公)
このあたりでしょうか。 いずれにせよ改名後は「エレオノーレ・マグダレーナ」は曖昧さ回避ページにすれば良いかと思います。 桜の国 2007年3月14日 (水) 12:11 (UTC)
- 夫の名前で区別、というのは最後の手段だと私は思うのです。アレクサンドラ・フョードロヴナの場合(ロシア名だと)個人名と父称以外に付けようがないので、これも止むを得ませんが。--Uraios 2007年3月17日 (土) 04:28 (UTC)
- 私もそう思いますが、2だとやや不十分、3だとやや長すぎ、となると1しかないかなと思っています。桜の国 2007年3月17日 (土) 08:31 (UTC)
- 「不十分」とは何が???--Uraios 2007年3月17日 (土) 08:37 (UTC)
- 父のもともとの称号は「プファルツ=ノイブルク公」。特に「プファルツ選帝候」でしたからこれを優先し、「ノイブルク公」としてプファルツを省くのは不十分ではないでしょうか?他言語版でもプファルツが使われています。従って娘である彼女も「~プファルツ=ノイブルク」とすべきです。独語版には(記事タイトルではありませんが)「Eleonore Magdalene Therese von Pfalz-Neuburg」と記載してあります。しかし3案では少々長すぎ、記事タイトルとしたときに一行丸々使い、見づらくなってしまうと思うのです。 桜の国 2007年3月18日 (日) 08:54 (UTC)
- フィリップ・ヴィルヘルムがプファルツ選帝侯となったのはエレオノーレ・マグダレーナの結婚後のことです。「プファルツ=ノイブルク公」の邦国は地名としては「ノイブルク」であり、「ノイブルクの」と称するのもありでしょう。他言語版もいくつかは単にノイブルクとしています。プファルツ家(の分家)出身と強調するなら「プファルツ=」を付ければ良く、伸びたところで別段長いとは思いません。さらに、後にでも父がプファルツ選帝侯に就いたのですから、「フォン・デア・プファルツ」とすることも可能で、ドイツ語版はこれを採用しています。--Uraios 2007年3月18日 (日) 15:36 (UTC)
- 父は1653年より死亡時まで「プファルツ=ノイブルク公」です。まぁ彼女に関しては父がいつ選帝候になったかに関わらず、「プファルツ選帝候の娘」との記載が目につきます(記事タイトルとして適切かとは別問題)
- ~ノイブルク:英語
- ~プファルツ:独語
- ~プファルツ=ノイブルク:スペイン語、オランダ語、ハンガリー語、スウェーデン語
仮にエレオノーレ・マグダレーナ・フォン・プファルツ=ノイブルクでは確かに端までいくので見づらい上内部リンクをはる上で不便かも知れませんが2行にはならないのでこれもありかと。
なお1を採用した場合、必然的にもう一人も「エレオノーレ・マグダレーナ (フェルディナント3世皇后)」になりますよね。もう一人の方を検討しますと、独語版通りの記載では長すぎるし(ラテル公女とのことですが、正式に何と記載すべきか自分には分かりません)これでも良い気がします。
つまるところ、1又は3が良いのではないでしょうか。あとはもう一人の方次第かと。124.24.209.222 2007年3月19日 (月) 03:21 (UTC)
- フランス語版も「~ノイブルク」型ですよ。あと、「もう一人」は「ゴンザーガ」(ゴンツァーガ)の家名を入れておけば、国名は省いて問題ないでしょう。--Uraios 2007年3月19日 (月) 11:41 (UTC)
どうやら曖昧さ回避の問題は現状でも一応解決していて、改名は必須とは言えないようです。また、できるだけ家名を省こうという桜の国さんの方針はコンセンサスが得られていないらしく、本項人物の妹の記事に限っても、
といった項目名で作成されています。--Uraios 2007年5月17日 (木) 10:34 (UTC)
- 改名テンプレートを削除しました。--Uraios 2007年6月11日 (月) 22:34 (UTC)
改名提案(2010年)
[編集]本記事のエレオノーレ・マグダレーナ・フォン・プファルツ=ノイブルクへの改名を改めて提案します。同名で歴史上それなりに重要な人物が他にもいるわけで、平等な曖昧さ回避の方が適切だろうと思います。--モンゴルの白い虎 2010年7月11日 (日) 15:26 (UTC)
- 改名しました。--モンゴルの白い虎 2010年7月19日 (月) 01:43 (UTC)
一旦改名してから気がついたのですが、ドイツ語版では Eleonore Magdalene という名前になっています。一方が -e でもう一方が -a で終わるというのも不統一ですし、不手際ではありますが、エレオノーレ・マグダレーネ・フォン・プファルツ=ノイブルクへ改名したいと思います。--モンゴルの白い虎 2010年7月19日 (月) 05:17 (UTC)
- 再改名しました。--モンゴルの白い虎 2010年7月26日 (月) 14:20 (UTC)