ノート:オガサワラヒメミズナギドリ

このような場合いつ改名したらよいのでしょうか

つい先日、小笠原諸島でブライアンズ・シアウォーターが生存していることが発表されました。本文冒頭にも書きましたが、この発見を受け和名を「オガサワラヒメミズナギドリ」とすることが提案されています。が、正式決定はまだなされていない様子です。森林総合研究所のプレスリリースによると関係者の間では以前から「オガサワラヒメミズナギドリ」と呼ばれていたそうなのですが。こうした場合、どのタイミングでこの記事をオガサワラヒメミズナギドリと改名すればよいのでしょうか。やはり和名としての正式発表を待つべきなのでしょうか。どなたからもコメントいただくことができない場合にはコメント依頼、井戸端、ウィキプロジェクトなどの場所で相談させていただこうかと考えています。--Henares 2012年2月9日 (木) 13:17 (UTC)

一旦オガサワラヒメミズナギドリをこの記事へのリダイレクトとしました。--Henares 2012年2月18日 (土) 03:44 (UTC)

時間を置いて考えてみましたら、「オガサワラヒメミズナギドリ」と改名するのは、図鑑など和名提案者以外が発表した信頼できる情報源に「オガサワラヒメミズナギドリ」と記載された後の方がよいのではないかと思うようになりましたので、コメント依頼など行うのは止めておきます。もちろんどなたかがコメント依頼などを利用して和名への項目名改名について発議なさることに反対するつもりはありません。なお、告知と現在進行のテンプレートは一旦除去させていただきます。--Henares（会話） 2012年3月15日 (木) 13:27 (UTC)

改名提案

森林総合研究所が本種のことを「オガサワラヒメミズナギドリ」とすることを「提案」しています[1]。上記の通りこの出典を初めて確認した直後には「提案」という出典の言い回しもあり個人的に改名に対して慎重になってしまいましたが、この「提案」から相当期間経過しましたが「オガサワラヒメミズナギドリ」以外の和名で呼称している出典を未だに確認できないこと、権威ある情報源とは言い難いですが毎日新聞などの一般紙にも和名として取り上げられるほど広く「オガサワラヒメミズナギドリ」という和名が浸透していること、以上の事実に鑑み、改めて記事名を「オガサワラヒメミズナギドリ」に改名することを提案いたします。既にオガサワラヒメミズナギドリはリダイレクトとして作成済みであるため、1週間程度様子を見て異論がないようでしたら移動依頼を行う予定です。--Henares（会話） 2012年5月16日 (水) 12:17 (UTC)

コメント 今確認したところでは、「オガサワラヒメミズナギドリ」はリダイレクトとして作成された以外に更新履歴がないので、通常の改名ができるはずです。Wikipedia:ページの改名#改名の仕方の改名先のページの履歴が改名元へのリダイレクトただ1版のみである場合に該当します。--アルビレオ（会話） 2012年5月16日 (水) 21:19 (UTC)

賛成 　発見者による提案であり、一般紙にも使われている以上、今後「オガサワラヒメミズナギドリ」が標準和名として定着すると考えられますので、ご提案に同意します。--Loasa（会話） 2012年5月17日 (木) 00:54 (UTC)

アルビレオさん。Loasaさん。ありがとうございます。移動先がリダイレクト1版のみである場合は通常の移動が可能なのですね。知りませんでした。それでは異論がないようでしたら通常の移動作業を行おうと思います。--Henares（会話） 2012年5月17日 (木) 09:32 (UTC)

済 一定期間異論がありませんでしたので改名しました。英名のカナ表記で記述しているソースも相当数存在しますので「ブライアンズ・シアウォーター」はリダイレクトとして残しておきます。--Henares（会話） 2012年5月24日 (木) 15:10 (UTC)