ノート:オットー・フォン・ロッソウ
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Wehrkreis VIIは「第VII軍管区」が定訳かと思います。軍管区、軍団、大隊などの番号はローマ数字なのに対し、軍(Armee)、師団、連隊、中隊などはアラビア数字で表すのが当時のドイツ軍の表記ルールでした。ワイマール期、物資補給や徴募をつかさどる7つの軍管区が7つの歩兵師団と対応しており、たいてい師団長が軍管区司令官を兼ねていました。
Wehrkreis VIIは「第VII軍管区」が定訳かと思います。軍管区、軍団、大隊などの番号はローマ数字なのに対し、軍(Armee)、師団、連隊、中隊などはアラビア数字で表すのが当時のドイツ軍の表記ルールでした。ワイマール期、物資補給や徴募をつかさどる7つの軍管区が7つの歩兵師団と対応しており、たいてい師団長が軍管区司令官を兼ねていました。