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ノート:オルタナティヴ・ミュージック/オルタナティブ・ロックへの改名提案

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改名提案

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  • この項目の内容は主にロックについての記述がほとんどなので「オルタナティブ・ロック」に改名した方が良いと思います。実際音楽雑誌などで使われる「オルタナティブ」や「オルタナ」などの呼称は主に「オルタナティブ・ミュージック」ではなく「オルタナティブ・ロック」を示す事がほとんどであり「オルタナティブ・ミュージック」という呼称はあまり使われないと思います。英語版wikiでもAlternative rockの項目はあってもAlternative music

の項目はありません。--218.33.211.249 2008年7月6日 (日) 02:19 (UTC)

  • 改名ではなく分割で処理すべきだろうと思います。現在リダイレクト項目になっているオルタナティブ・ロックオルタナティブ・ミュージック#経緯以降を転載して大幅に編集、というのが私の提案です。残る冒頭定義部分は、そのままにするか、オルタナティブ・ミュージックシーンに改名するか、あるいは、英語版en:Independent musicen:Indie music scenesen:Underground musicといった項目を参考に、もう少し広い枠組みで編集できるような(たとえば1980年代後半の日本のインディーズ・ブームや赤リンクのままのめんたいロックなども包含できるような)名前を考える、という方向でどうでしょうか。オルタナティブ・ロックのほうは、1990年代初頭に、US/UKのポップ音楽産業でメインストリームに台頭した音楽が、その出自を含めてジャンルとして紹介されるようになった、という限定的・特定的な用法でのオルタナティブの記述になっていると思います。メインストリーム進出が同時期かやや遅れた、グリーンデイオフスプリングのようなポップパンク系や、「エモ」を除外するときの名称が「オルタナティブ・ロック」(「パンク・オルタナティブ」なら含む)という印象があります。本来の(より普遍的な)概念のほうは、メインストリームではない「音楽シーン」なのであって、オルタナティブ音楽などというジャンルがあるわけではない、という冒頭定義で言っていることはその通りです。ただ曲者がこの「シーン」です。今は音楽雑誌で何にでも応用されている観がありますが、英語版en:Youth subcultureに sceneという用語の定義が書かれていることからもわかる通り、本来は一般的なこの語の用法ではなかったはずです。(この用法を乱発して広めたのは1982年創刊のパンク雑誌en:Maximum Rocknrollが毎号掲載した各地Scene Reportsではないかと思いますが、1970年代以前に使用例がないかどうかは検証が必要です。)そういうわけで、「音楽ジャンルではない」ということさえ明示されていれば、題名に必ずしも「シーン」を入れる必要はないだろうと思います。「分割」の結論は早めに、存続させる項目の「題名」は時間をかけて、というような議論になれば幸いです。--Cerberean 2008年7月6日 (日) 05:58 (UTC)
  • 改名提案した者ですが分割でも問題ないと思います。--218.33.212.184 2008年7月6日 (日) 08:03 (UTC)
  • オルタナティブ・ロックについての記述を「オルタナティブ・ロック」の項へ分割したいと思います。--218.33.169.10 2008年7月13日 (日) 01:24 (UTC)