ノート:オンフィーム
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履歴継承・補足
[編集]初版は以下の記事の一部の翻訳を用いています。
- ru:Берестяные грамоты(18:50, 4 апреля 2023)
- ru:Стилос(03:25, 4 марта 2023)
履歴継承補足は以上--ノフノフ(会話) 2023年5月6日 (土) 10:30 (UTC)
初版について
[編集]- 「白樺文書」節
- ロシア語版にはこの節はなく、そもそも白樺文書とは何かの説明がいるのではないかと思い作りました。
「白樺文書」という記事が作成されたら、そちらに移すなどしてもよいと思います。なお、「黒田龍之助 『羊皮紙に眠る文字たち スラヴ言語文化入門』p120」では「文書」に「もんじょ」とルビがふってあります(田中陽兒『世界歴史大系 ロシア史1 - 9~17世紀-』は何ヵ所かに出てきますがルビなし)。
- 専門用語
- 1)「No.203は…という公式(:原文формулу)の祈りの言葉が」と訳しましたが、これ本当に「公式」なのか、そして正教会で何か専門的な用語があるのかよくわかりません。なお、формулаは口語で「決まり文句」という意味もあるようです。
- 2)No.206、207、331(おそらく208も)はСледованная Псалтирь / 補遺詩篇からの短い詩句が」の部分の、「補遺詩篇」は辞書上の表現ですが、正教会の用語としてどうなるのかよくわかりません。そもそも「詩篇」のどこを指すのかすらよくわかりませんでした。なお補遺詩篇はグーグルだと宮沢賢治の作品が出てきます、
- 正教会用語については、ウィキペディアンになった最初期に、宗派によって訳語が違うからそれを用いるべきと言われたことがあり、気をつけてきたつもりですが難しいです。適切な訳語がありましたら修正お願いします。
- 特筆性
- 歴史的に何をしたわけではなく、たまたま子どもの時の字の練習(となんかほほえましい絵)が残ってしまった一般人なのですが、出典にある複数の日本語文献上で確認でき、特筆性はあると思います。
--ノフノフ(会話) 2023年5月6日 (土) 10:32 (UTC)
- 白樺文書 (ルーシ)を作成してみましたが、「白樺文書」節は、これはこれで残しておいてもよいように考え直しました。よって上記の内容に打消し線を挿入しております。--ノフノフ(会話) 2023年9月2日 (土) 00:58 (UTC)