ノート:カポック
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- 第二次世界大戦中は、救命胴衣にも利用されていた。
- 日本軍の飛行士がカポックの救命胴衣を着けていたのは有名だけど、その種の救命胴衣は第二次世界大戦の初めには時代遅れになっていましたよ。連合軍やドイツ軍の軍艦乗員や海員は小さなボンベの炭酸ガスで膨らます式のものを使っていて、海水に漬かったら自動で点灯する豆電球つきのものとか、頭部の背後に大きな気嚢があって意識を失っても鼻や口が水に漬からない形式のものとか。 --Ypacaraí 2006年5月26日 (金) 11:54 (UTC)
コメント 出典をつけてフォローしました。参考にした文献では「第二次世界大戦後まで救命胴衣や救命浮輪の詰め物に利用」とあります。--小石川人晃(会話) 2024年7月31日 (水) 14:47 (UTC)