ノート:カリアティード
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「手鏡の持ち手」に用いられたことが、古代におけるカリアティードの使用例として挙げられています。しかし、手鏡の持ち手は柄であって、通常、柱とは言わないと思うのです。手鏡の持ち手に装飾として彫り込まれた女性像を、古代における使用例として挙げるのは適切なのかどうか、私は疑問に思うのですが、問題ないのでしょうか?--G-Sounds 2010年2月6日 (土) 04:14 (UTC)
- ご指摘の箇所は英語版で "ivory mirror handles from Phoenicia" となっていたものを訳しただけですので、私自身にはこれが問題ないかどうかは判断できかねます。誤訳だとしたら申し訳ありません。--Melan 2010年2月6日 (土) 07:00 (UTC)
- 私の意図は、別に訳が間違っているとか間違っていないとかいうことを問題にしたいのではなくて、「カリアティードは頭上のものを支える柱の役目を果たす女性の立像だ」という意味の定義がなされているのに、手鏡の場合は、頭上のものを支えているとは言い難い(テーブルや暖炉の例とは違って、手鏡は立てようとしたら、きっと倒れることでしょう)から、柱の役割を果たしていないのではないかと、単純に疑問を持っただけなのです。
- 私としては、このような歴史や様式に関する話というのは、完全に門外漢なものですから、私が対応するわけにもゆかないので、Melanさんに質問してみたのですが、Melanさんも対応できない旨も了解しました。
- なので、最後に、Melanさんの早い御返答に感謝して、文を結びたいと思います。ありがとうございました。--G-Sounds 2010年2月25日 (木) 18:00 (UTC)