ノート:カーダール・ヤーノシュ
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家族構成
[編集]父親と母親がどういう関係なのか、現状の日本語版を読んでもよくわからないだろうと思いますが、ハンガリー語版を読んでも今ひとつよくわかりませんでした。折をみて調べたいと思います。Hegyi János 2007年5月8日 (火) 19:44 (UTC)
- 図書館から借りてきました、ジュルコー・ラースロー編『カーダール・ヤーノシュ伝』(恒文社)にて、大体の事情が判りました。
- フィウーメに女中として出稼ぎに来ていた貧しい村娘が、母チェルマネク・ボルバーラ。一方で、裕福な農家の出で、この町で兵役についていた何某が父とのこと。間に子ができたけれども、父の家の反対で結婚せず、その子は私生児として母方の姓で「チェルマネク・ヤーノシュ」の名前で届けられた。それが、後のカーダールだそうです。母は、子持ちでは働けないので、仕方なく彼を6歳まで里親に預けた、というのが真相のようです。--MZM 2007年6月17日 (日) 20:21 (UTC)