ノート:ガイア理論
2006年
[編集]女神ガイアは大地母神といってしまってよいのでしょうか?--Corwin 2006年5月22日 (月) 06:17 (UTC)
筒井康隆のSFに地面から生えている犬の頭を撃ち殺したら、それが地球の頭だった・・・という作品ありますよね。ガイア理論だな~と思って読んでましたが、関係ない?
手塚治虫の『火の鳥』もそうですし、「登場する作品」なんて項を作ったらキリがなくなるような気がします。Tan--202.214.30.9 2006年5月24日 (水) 04:01 (UTC)
- ガイア理論の影響を表面上だけ受けた作品は腐るほど存在するのですが、『ウルトラマンG』が地球そのものは自然に任せる事で回復できるから、あえて手を加えてはいけないという点が盛り込まれているのでその点では本当に影響を受けていると思うのですが(日本側シナリオにそういう視点はなく、オーストラリアスタッフによる部分なのですが)。--219.110.68.1 2008年5月30日 (金) 09:14 (UTC)
- 関連項目の中に、影響を受けた作品が説明付きで一緒に表示されているのはやはり妙だ。「影響の見られる作品」という節でも作るほうが良いだろう。--Skp 2007年8月31日 (金) 15:43 (UTC)
出典明記
[編集]出典の明記が足りない。独自の研究がかなり紛れ込んでいる可能性あり。特に「批評」の節に、いかにも怪しげな、独自の研究風の記述が多い。おまけに履歴を見ると主としてIPユーザが書き込んでいて、出典明記の要請もできないので、これは一旦消去して、出典付きの確かな情報だけをあらためて加筆してゆくべきだ。
「Wikipedia:独自研究は載せない」はWikipediaの公式ルールであり、情報ごとに出典(情報源となった文献)を明記することは義務です。--Skp 2007年8月31日 (金) 15:18 (UTC)
英語版にもっと細かい出典が出ています。面倒なんでまた別の機会に引きます。ガイアなんてニューエイジな胡散臭い用語で科学はないでしょう。ついでに、ガイア理論の用語を使った論文が学術雑誌に出版されているんですか。立証(出典)責任はガイア理論擁護派にあるはずです。
こういう話題って、なぜか批判者側の方に強く出典明記責任を課される傾向にあるように思います。ドーキンスの批判は『延長された表現型』にあります。グールドはエッセイ集のどこかで確かに見たような記憶がありますので調べてみます。ぱらぱらと見た限りでは、マーシャ・ビョーネルード『岩石から読み取る地球の自叙伝』のp25-p30でガイア理論について好意的中立な視点からややまとまった解説をしています。生物学者は批判的に、地球科学者は好意的に見る向きが多いと述べています。しかし地球科学者の川上紳一氏『生命と地球の共進化』では全地球凍結を例に、生物は地球をどうこうできるほどの力を持っていないと否定的に見ているようです。J・スコット・ターナー『生物が作る<体外>構造-延長された表現型の生理学』はガイア理論を肯定的に評価しています。しかしほんとにぱらぱらと調べた程度ですが、肯定側、否定側ともガイア理論そのものには断片的にしか触れておらず、科学理論というより良くできたアイディアだったのかなぁと思ってしまいます。--Mo-rin 2008年1月11日 (金) 15:24 (UTC)
コメントアウトされている部分ですが、「地球は自己増殖しないため生命ではない」については「自己複製するもの」がそもそも生命の定義上の必要条件な訳ですから、そこまで出典を求めなくても良いんじゃないでしょうか。批判的記述は一文ごとに手当たり次第出典を要請しコメントアウトし、肯定的記述については無条件で掲載する、同じ厳しさの水準を求めないというのは、偏りすぎていて問題があると思います。--Mo-rin 2008年1月11日 (金) 15:41 (UTC)
Mo-rinさん、それは違いますよ。生命の定義は学者によって異なりますので、自分があれこれ思っていることを組み合わせて書くのでなく、ともかくガイア仮説に直接言及した出典を明記するように。生物学に関して自分が知っている仮説や理論を自分で組み合わせて自説を展開することは独自の研究として厳しく禁止されています。これらはウィキペディアの公式ルールですので厳守して下さい。書籍名、出版社名、ISBN、掲載ページを示して、著者が言っているとおりの主旨で書くのがマナーです。ちゃんとした書籍や論文から引用して下さい。念のために言っておきますが、ネット上のwebページを貼り付けて済ますような行為は止めて下さい。記事の質が眼に見えて低下して、下らない議論が起きて収拾がつかなくなりますので。--Skp 2008年3月21日 (金) 08:02 (UTC)