ノート:ガニメデ (衛星)
この「ガニメデ (衛星)」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2019年3月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
こんな記事を読みました。 日本語版はこれです。 本文には多段重ねに関する記述がないのですが、追加してみてはどうでしょうか?--Ritaludando(会話) 2015年1月23日 (金) 13:14 (UTC)ritaludando
衛星などの天体のシンボルについて
[編集]こちらの記事や、ほかの多くの惑星の衛星についての記事(イオ、タイタン、フォボス、ミランダ、カロン等々)のテンプレートのところに天体を表すシンボルが掲示されていますが、これらは個人による着想であり、まともに実用された例が存在しないシンボルであると思われるので、除去されるべきと考えます。
これらのシンボルは主にこちらのサイトを参照したものと思われますが、ページ中に書かれているようにこれらは一個人が遊びとして考案したにすぎないものであり、なんらかの伝統に基づくものではありません。また、このサイトが衛星のシンボルを考案する趣味の唯一の例というわけでもありません。
このサイトで提案されているシンボルのうち、セドナやハウメアやマケマケといった準惑星やそれに準ずる天体については一部の占星術の分野で実際に使われるようになったこともあり Unicode にも登録される運びとなっていますが、それはあくまで、たとえばこちらの提案書に示されているようにある程度の実際的な使用例が確認できるからこそです。
そういうシンボルであれば記事に掲げる意義もあるでしょうが、ここで問題提起したい衛星のシンボルはそうではありません。
衛星の固有のシンボルというのは現代の天文学で使われないのはもちろんのこと、占星術の分野でも他惑星の衛星というものは普通扱われることがないので、前述のような新発見の天体なども採り入れている占星術であってもそのようなシンボルを必要とすることはなく、用例は見当たりません。
先のサイトでは、自作シンボルの使用例をこちらのページでまとめて紹介していますが、逆に言えばこのくらいのニッチな用例が存在するのみということでもありましょう(Unicode に収録された例は別として)。
衛星のほかにも、たとえば「アルビオン」や「レンポ」のような小惑星に付されているシンボルもなにを根拠としているのか、まともに使われている例が果たしてあるのか甚だ疑問です。
占星術師がこういう個人的なシンボルを好き好きに創り出して使うということ自体は間々あるようですが、そうであればこそ、こういった記事に掲げるシンボルは少なくとも独立した複数の場において共通して実際的で継続的な使用がなされていることが確認できるものに限るべきではないでしょうか。
あるいはどうしても言及したいのであれば「○○という団体では■というシンボルが使われており、いっぽう○○という人物は■というシンボルを提案している」といったような具体的な記述にすべきと思います。現状の掲示のしかたは無用な誤解を招くことにしかならないと思われます。
ほかの言語版でもこれらのシンボルを載せている記事が少なからず確認され、基本的にすべて同じ人物によって横断的に書き加えられているように見受けられます。
こちらで独自にまとめたり考案したりしているようで、たとえば「アドラステア」や「ケルベロス」の記事に掲げられているシンボルなどはこの人物自身の創作にすぎないようです。
このような問題提起はこちらなどでするのが適切であろうとは思ったものの、当方にウィキペディアの編輯経験がなくそこには書き込めないようでしたのでひとまずここに書かせていただきました。
--Umihotarus(会話) 2022年8月22日 (月) 06:22 (UTC)
- 1番から4番以外のほぼすべての小惑星のページに記載されたシンボルマークを除去しました。1~4を残したのは発見当時に使用された形跡があるからです。(除去してもかまわないと私は思いますが)
- 惑星記号のページを日本語版も英語版も加筆し続けている利用者は利用者:Kwamikagami、シンボルマークを各小惑星、衛星に張り付け続けたのは利用者:今紫のようです。
- そもそも、占星術で使う記号は現代の天文学で使うべき記法とは違うと考えます。誕生石を2021年に追加して売り上げアップを図ったように、占星術も小惑星まで投入してファクターを増やせば増やすほど占うものが増えて儲かるでしょうねと邪推してしまいます。
- しかし、NASA/JPLのHPでエリス (準惑星)、マケマケ (準惑星)、ハウメア (準惑星)などの記号も紹介されているページもありました。記号として占星術関連のページに書くのは構わないと思いますし、天文学と占星術が不可分だった時代のことまでとやかく言いません。しかし、個人が考えたものは排除すべきです。--Gahukuro(会話) 2022年8月31日 (水) 02:02 (UTC)
- 対応ありがとうございます。
- 小惑星の4番までは残すということにも同意します。
- いちおう、8番のフローラあたりまでは発見されて間もないころの一部の天文暦の本などにそういうシンボルが若干見られはするのですが、特筆すべきほど使われていたかは疑問ですね。--Umihotarus(会話) 2022年8月31日 (水) 07:53 (UTC)